【モルディブ国旗の意味と由来】緑の色はなんとココヤシ?

国旗:モルディブ 南アジア

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はモルディブ。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

モルディブといえばリゾートだね

旅人にはあまり縁がないかもしれない

太陽の精
太陽の精

いや、旅人だってモルディブ行って良いんだよ。

海キレイだし。

モルディブへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

モルディブ 国旗 意味

モルディブの国旗は、赤で囲まれた緑地に月章の旗になります。

AJ(nobu)
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お月さま、という事は、モルディブはイスラム教の国ですな

そういえば、イスラム化した当初のモルディブにイブン・バトゥータが寄り道したんだったね。

イスラム世界の大旅行家イブン・バトゥータの特集はコチラ⇩

赤は過去、現在、未来に亘る国民の英雄の勇気を示し、血の最後の一滴まで国に捧げると言う意味があるそうです。また、中央の緑の四角形は、伝統的に命の源であったココヤシの木を表しています。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんだかカッコいいね

神官さま
神官さま

ココヤシがモルディブで神聖視されているのがわかりますね

そういえば、ヤシの木についても特集したことがありましたね⇩

また、モルディブ最初の国旗は赤一色の旗だったそうで、正式に1903年まで使われたそうです。その後オスマン帝国の影響でイスラム教の象徴である三日月があしらわれました。

国旗:モルディブ旧

⇧昔のモルディブ国旗

AJ(nobu)
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一色だけの国旗というと、リビアやブルネイもそうでしたね。

AJ(nobu)
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三日月がオスマン帝国由来という話も、トルコ国旗の時に知ったなぁ。

まとめ

今回はモルディブの国旗の意味を調査しました。

国旗:モルディブ

太陽の精
太陽の精

今回は、過去に調べた事柄がたくさん出てきて楽しかったね。

地味にブログを続けているおかげで、だんだん知識が増えている気がします。ということで、これからも”継続は力なり”で頑張ろうと思います。

モルディブ旅行その前!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ

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