カザフスタンの旅まとめ!砂漠・森・町並み 色々な景色が楽しめる!

アルマティ湖の鷹 中央アジア

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

さて今回は、僕の旅を時系列順に振り返える”旅のみちしるべ”で、

”カザフスタン編”が終了したので、カザフスタンの旅をまとめてみようと思います。

太陽の精
太陽の精

なんにせよ、出会いが多かったねカザフスタンは。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

今でも連絡を取り合っている友達を、国別にみると一番多いかもね。

それでは町並みも自然も、様々な景色が見れるカザフスタンをご紹介しますね。

カザフスタンへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

アルマティ・中央アジアのセントラル!

山の上から見たアルマティの街

太陽の精
太陽の精

アルマティには長い事滞在してたね〜。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

カザフスタンで一番の街だね。

キルギスからカザフスタンに入るとき、まず滞在するのがアルマティだと思います。現在のヌルスルタン(旧アスタナ)に首都機能が移管されるまでは名実ともに中央アジアの中心でした。

バイコヌールの話

カザフスタンで1番最初に時間を使ったのは、バイコヌール関係の調査でした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

というか当初は、カザフスタンに来た1番の目的でした。

バイコヌールはロシアの宇宙基地がある所です。宇宙好きとして行かない訳には行きませんよね!

日本からのツアーだと50万もするんですよね。なにか良い手は無いものかと、3日ほど足を使ってひたすら情報収集をしていました。

太陽の精
太陽の精

結果は?

地元の旅行エージェントの人と知り合うことが出来て、その人の所だと20万円だと言う事でした。
これまた、さらに3日ほど悩んだ挙げ句、今回はパスすることに決めました。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

日本から申し込むよりも、かなり割安だけど、それでも高いよなぁ。

かなり信用できそうな人でしたけど、20万詐欺られる最悪のパターンもありえましたしね。バイコヌールには、いずれお金を貯めて世界2周目の時にでも行こうと思います。

色々なアルマティの姿

それでは、話を戻して、アルマティの様子をもう少しご紹介。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

近代的な町並みもあれば

カザフスタンの近代的な街と空

神官さま
神官さま

旧ソ連っぽい町並みも!

カザフスタンの旧ソ連っぽい建物

AJ(nobu)
AJ(nobu)

お札の人物はいかにも中央アジア!

アルマティのストリートアート

アルマティは、中央アジアのポップカルチャーの中心地でもあります。

Q-POP関係の記事も随分書かせてもらいましたね。

アルマティのナイトストリー卜

ストリートミュージシャンもたくさんいたナイトストリート。

上のリンク記事で紹介した91の歌を歌っている人もいましたね。

カザフスタンの自然

一方、そんなアルマティも一時間ほど車を走らせると、大自然が!

アルマティレイク

アルマティ湖の山々

すっかり大自然ですね。

初夏の頃でしたが山の上に雪が積もっているのが、高度の高さを物語っています。

アルマティの湖で写真を撮るカップル

しかし、そんな景色も北や西の方へ向かうと一変します。

ただただ広がるステップの景色。

カザフスタンの鉄橋

夕暮れの景色も、何だか広く感じます。

カザフスタンの夕暮れ

そして、ウズベキスタンを経由して今度はカスピ海に面したアクタウへ行きました。

アクタウ:海と砂の街

それにしても、中国の西安からはるばるやって来て、カスピ海対面したときは本当に感動しましたね。

アクタウ:岩の浜辺

もちろん泳いじゃいました。

ちょっと薄味だったのも印象的でした。

アクタウのガス管と道路

巨大なパイプラインも印象的でした。

東から西に進んでいくにかけて、野良ウマから野良ラクダ(多分どっちも野良じゃない)に変わっていったのも面白かったです。

アクタウ:野生のラクダ

おわりに

旅のみちしるべの方は、いよいよコーカサス地方。

アゼルバイジャン編に突入しました。

豆知識の”旅のおぼえがき”と、普通の旅ブログの”旅のみちしるべ

今後とも、どちらもよろしくおねがいします。

カザフスタン旅行その前に!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ

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