こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。今回は、ブルガリアで見つけた怪物のお話。
やっと俺の記事を書く気になったか!
ずっと下書きのまま放置しててゴメンな。
ブルガリア、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア、チェコ、スロヴェニア、セルビア、クロアチア、ポーランド、イタリアへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
当ブログのなまはげの正体
当ブログの鬼・悪魔関係記事担当、なまはげ君。
本当はクランプスという名前の怪物になります。
クランプスは、ヨーロッパ中部の伝説の生物です。クリスマスの夜に聖ニコラスに同行して、よい子供にプレゼントを配る聖ニコラウスと対照的に、クランプスは悪い子供に警告し罰を与えると信じられているのです。
ゆえに、なまはげと命名しました
日本にも似たような悪魔がいるとはな
てゆーか、君って東ヨーロッパじゃすんごいメジャーな存在だったんだね。てっきりブルガリアのご当地悪魔だと思っていたよ。
フフフ。凄いだろぅ!
Krampus という単語は、鉤爪を意味する古いドイツ語の単語に由来するそうです。信じられている地域が広いので、様々なバリエーションが有るようでが、クリスマスのシーズン、12月に活躍するのは共通です。
農村ではクランプスに仮装して練り歩く行事が定番だとか。悪い子供を連れ去り、地獄の穴に投げ入れるための籠を背負ったイメージで表される事が多いです。そして、鞭を振るいながら、子供を捕まえて、親の言うことを聞くように、勉強するのだぞと厳しくさとすようです。
悪い子はいねーがー
なんと野蛮な
おわりに
さんざん色んな記事に登場させておきながら、なかなか説明出来てなかった”なまはげ?” ことクランプス。
今後も当ブログを盛り上げていってもらおうと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくな!
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