宇宙好きの旅人がホルストを聴きながら惑星を語る記事

発射前の宇宙ロケットと星空 Art Time

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

今回は、シリーズ国と音楽(番外編)!ホルストの惑星を聞いてみよう!

です。

イギリスの音楽家について調べた時にホルストの”惑星”を延々と聴いてしまったので、せっかくだから個別の記事にしようと思った次第であります。

AJ(nobu)
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宇宙好きな旅人による、各惑星の一言解説もありますよ

イギリスへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

ホルストの惑星 解説

惑星はイギリス出身の音楽家ホルストの代表曲。

ホルストは1874年生まれのイギリス人で、近代のクラシック界を代表する人物の一人です。そのなかでも惑星は、近代管弦楽曲のなかでもトップの人気を誇る曲になっています。

惑星をモチーフとした組曲ですが、科学的な天文学ではなく、詩的な占星術から着想を得た組曲です。特にローマ神話を強く引用しており、各楽曲の副題からもそのことがよみとれます。

”木星”ついで”火星”っが有名で演奏機会も多いようです。一方で、それ以外の楽曲はあまり演奏されることが少なかったりするそうです。

AJ(nobu)
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ちなみに地球や太陽がないのは、先述の通り、天文学ではなく占星術から楽曲を作ったからだそうですよ。

ホルスト 解説

10代の頃から作曲をしており、成長するにつれて才能を発揮、順調にイギリス王立音楽院に入学します。卒業後はトロンボーン奏者としてオーケストラに参加することもあったそうです。

20代では、インド文学にのめり込み、インド文学をモチーフにした楽曲も発表しています。26歳で結婚し、30歳で音楽教師としての職を得ます。その後は、音楽教師として活動しながら作曲を行い、1920年(46歳)に惑星を発表して人気を博します。

AJ(nobu)
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1920年に初演だったけど、5年ほどかけて作曲したみたいだよ

同時期に、日本人の舞踏家”伊藤道郎”さんの依頼を受けて『日本組曲』という曲を作曲していたりします。

太陽の精
太陽の精

なにそれ、スゴイ気になる。

その後、59歳で病で亡くなるまで音楽教師として活躍されたそうですね。

神官さま
神官さま

絵に描いたような、音楽人生ですね

AJ(nobu)
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あ、それと、意外と、Wikiが短くてびっくりしました

組曲”惑星”にまつわる小話

そんな人気曲”惑星”ですが、初演当初は人気だったみたいだけど、同年にドビュッシーや、ストラヴィンスキーが活躍したせいで、”惑星”の魅力は少し霞んでしまったようです。

初演から今までそのままずっと大ヒット、というわけにはいかず、一時は一発屋的な感じで、イギリスでも次第に演奏がなくなっていったのだとか。

ところが、時代は流れて1961年。

カラヤンがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団にてこの曲を再演したところ、人気が再び急上昇し、一気に再評価を獲得、今では、近代管弦楽曲の中で一番の大人気に返り咲いたのだそうな。

AJ(nobu)
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ホルストさんも天国で喜んでいることでしょう

ちなみに、ホルスト自身は”惑星”ばかりが人気で、自分の他の曲に光が当たらなかったことに不満を漏らしていたそうです。ご自身のイチオシは”土星”なんだそうな。

さぁ、それでは楽曲を聴いていきましょう!

木星

AJ(nobu)
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水金地火木の順に紹介しようかと思いましたが、やはり木星と火星を先に持ってくることにしました。

太陽の精
太陽の精

惑星と言ったらこの曲だもんね

正しい曲名は”木星、快楽をもたらす者”。

快楽って感じする?と思って調べてみたら、英語の原題は”Jupiter, the Bringer of Jollity”、Jollityを快楽と邦訳してるみたいですね。陽気とか愉快じゃだめだったんですかね。

とっても壮大な感じがする一曲です。

よく考えたらローマ神話でジュピターといえばギリシャ神話のゼウス。一番偉い神様ですね。

AJ(nobu)
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ジュピター=ユピテル=ゼウス=なんですよね。ローマ神話とかギリシャ神話とかも、一度しっかり勉強しないとだなぁ。

ということで、そらぁ、壮大な感じがしますよね。というか、古代ローマ人もよく、木星をジュピターにしましたよね。やっぱり一番でかいから、木星がジュピターになったのでしょうか。

宇宙好きによる 木星解説

ということで、ちらっと書きましたが、木星は目視でも・実際の大きさでも、惑星の中で最も大きい星になります。木星意外の惑星を全て合わせても、木星の半分くらいの質量なんです。他の惑星との格の違いを感じます。

AJ(nobu)
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大きさはだいたい、地球の十倍(直径)!

体積だと3乗だがら、1000倍です!

ちなみに太陽は地球の100倍(直径)!覚えやすいね!

太陽の精
太陽の精

つまり、太陽の体積は地球の1,000,000倍。。。。

恐ろしや〜

木星と言えば、巨大なガスの塊として有名ですね。しかしその実情はほとんど分かっていないのが実際のところ。中心核はケイ素や岩石の塊で、その周辺を金属水素やヘリウムの混合体が分厚い層となって覆っていて、表面付近では気体となった水素やヘリウムが嵐となって渦巻いている、とされていますが実のところ全て推測だったりします。

AJ(nobu)
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ちなみに、金属水素は幻の物質とされている水素の形態で、こちらも調べてみると面白かったりしますよ

拡大写真で見ることが出来る木目みたいな模様(木星だけに)は、大赤斑と呼ばれ、木星のシンボルマークになっています。上記の分厚い層の中にできた台風なのだとされていますが、なぜ同じ位置に留まっているのかなど、解明されていない謎も多いのです。

巨大な木星は、もちろん重力も大きいです。”太陽系の掃除屋”の異名を持ち、木星の重力に捕われた周囲の小惑星を次々に飲み込んでいくこともあります。木星がなければ、地球に衝突する小惑星の数は1,000倍になる!なんて説もあるんですよ。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

知らず識らずの間に、ぼくらは木星に守られているんだね

あと、木星と言えば、衛星も有名です。エウロパ、ガニメデ、イオ、カリスト!中でも、ガニメデはSF好きには鉄板ですよね。ただ、実は知られていのが、第5衛星アマルテア。目視観測で見つけられた最後の惑星なんですよ。

太陽の精
太陽の精

しかし名前がいちいちカッコいいなぁ。 

火星

木星についで聞き覚えのある一曲です。

”惑星”シリーズの2番人気と言ってもいいでしょう。なかなかオドロオドロしい曲ですね。スターウォーズで言ったら完璧に帝国側の音楽です。

それもそのはず、副題を含めるとタイトルは”火星、戦いをもたらす者”。火星を表すMarsはローマ神話のマルス、ギリシア神話のアレスを表していて、どちらも戦争の神様です。

組曲の中では一曲目にあたります。他の曲の並びは”水金地火木土天海冥”どおりに並んでいるんですが、水と火が入れ替わっています。これは、交響曲の鉄板とされる”急⇨緩⇨舞⇨急”の展開に最初の4曲を当てはめたかったからとも言われています。

宇宙好きによる 火星解説

漫画や映画にもよく登場する、月に次ぐ人類の目標地点ですね。

火星は、地球の一個外側を回っている惑星で、大きさは直径にして地球のだいたい半分くらいの星になります。

NASAの惑星探査機”キュリオシティ”や”オポチュニティ”が大活躍しているので、木星と比べると遥かに多くのことが分かっています。土壌は地球も多くある玄武岩や安山岩などで形成されているようです。また表面が赤く見えるのは、赤錆などの酸化鉄が土壌に多く含まれているからなんです。大気の殆どは二酸化炭素、これは大昔の地球にも似ている環境ですね。

AJ(nobu)
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まずは、植物を送って酸素を増やさないと

アメリカなんかは実際に火星への有人飛行計画を立てたりしているんですけど、月と違って片道に1年以上かかることもあって実現は難航しているようです。

また、インドはアジアで唯一”火星探査機”の軌道投入に成功しています。日本は1980年代にチャレンジして失敗、それっきり。中国も2000年代にチャレンジして失敗していたりします。火星に最初に人類を送り込むのはインドかも?

水星

お次は、水星です。ピロンピロンした曲です。

正式名称は”水星、翼のある使者(Mercury, the Winged Messenger)”。水星の英語名はマーキュリー、ギリシア神話ではヘルメスに対応する名前を持った星になります。

ヘルメスは伝令神の異名をもつ神の使い。旅人や商人の守護者でもあるそうです。そう言われると、軽快なメロディはヘルメスにぴったりの曲ですね。

組曲的には3曲目。交響曲の”舞”にあたる順番で、スケルツォを担っています。

AJ(nobu)
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す、スケルツォ。。。

スケルツォは、メヌエットに変わって流行した曲調のひとつ。メヌエットよりも軽快で牧歌的な特徴を持つ曲のことを言うようです。

AJ(nobu)
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め、メヌエットぉ。。。(改めて言われると)

メヌエットは、フランスの民族音楽に起源を持つ中世のヨーロッパで流行した舞踏曲です。”お嬢様、一曲いかがですか”みたいなシーンで流れている曲のことを言うようですね。

宇宙好きによる 水星解説

水星解説です。太陽に一番近い惑星で、一番小さい惑星でもあります。

地球より太陽に近い場所を回っているので、日の入り直後、日の出直前の僅かな時間にしか観測することができません。また、同じ理由からその見かけの明るさも、一等星から五等星まで大きく変化します。

巨大な鉱石の塊だと考えられていて、月に似た環境だと予想されていますが、太陽に近いせいで平均気温170℃、最高気温400℃の灼熱の星です。

AJ(nobu)
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だれだ、水の星とか名付けたやつは!

と、思われていましたが、驚くことに水星の極地付近の太陽が当たらない窪地では氷のような物が観測されていたりします。水星もまだまだ謎が多い星のようですね。

ちなみに2018年に日本とEUが協力して探査機を打ち上げています。地球、金星と複数回のスイングバイが必要で、順調に行けば2025年に水星の軌道に投入されるのだとか。

神官さま
神官さま

上手くいくと良いですね。

金星

そして金星。静かです。組曲で言う”緩”の部分担当のようです。

副題は、平和をもたらす者。金星は英語だとヴィーナス。ご存知、愛と美を司る神様です。ギリシア神話だとアフロディーテが対応します。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

う〜ん、なんだかよく眠れそうな曲です

実際の金星はエグいくらいの地獄環境なんだけど、ホルストさんは知っていたのだろうか。

宇宙好きによる 金星解説

さて、金星です。木星のところで木星は目視で一番大きい星、と書きましたが、こちらは目視で最も明るい星です。

水星と同様に地球よりも内側にあるため、日の出、日の入りの近辺で観測可能です。俗に言う”明けの明星”、”宵の明星”というやつですね。その明るさも相まって、多くの地域で、神話や逸話が残されています。

サイズ感的には地球に一番似ている惑星なので、”地球の姉妹星”なんてことも言われて移住計画が真剣に議論されていた時代もありました。しかし、そんな議論も米ソの宇宙開発時代に、次第に金星の実情が判明するにつれて鳴りを潜めていくのでした。。。

金星は水星よりも外側にありますが、水星にはない大気があるせいで温室効果が発生し、平均気温170℃の水星よりもさらに高温となっています。さらには硫酸の雲が浮かんでおり、上空では時速350kmの風が吹き荒れています。

なまはげ
なまはげ

なんて、場所だ。。。

また、現在、金星の周りを周回している探査衛星は日本の”あかつき”だけだったりします(たぶん)。同時に打ち上げられたIKAROSも世界初の太陽光セイルとして、大きな成果をあげました。

AJ(nobu)
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日本も頑張ってるね

土星

土星らしいずっしりとした一曲ですね。ご存知”土星の輪っか”でおなじみに土星をモチーフにした曲です。

土星の英語名はサターン。ギリシア神話だと農耕と時間を司る神、クロノスです。それにちなんで、副題は”土星、老いをもたらす者”となっています。

AJ(nobu)
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ちなみにキリスト教のサタンは全くの別物ですよ。英語の綴りも違います

組曲の中でも最も長い曲になっています。また、作者のホルスト自身が一番気に入っていたのもこの曲で、全体の中でも重要な位置づけをされていた曲のようです。

宇宙好きによる 土星解説

木星についで大きな星、土星です。木星同様に巨大なガスの星ですね。

土星の輪を見つけたのは、あの天才ガリレオ・ガリレイ。けれども当時の望遠鏡技術には限界があって、ガリレオさんは衛星だと思っていたようです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

木星の衛星を見つけたのもガリレオですね。

っぱガリレオさんハンパねぇ

その後、技術の向上に伴い、カッシーニが輪っかで有ることを確認します。なので土星関係にはカッシーニさんの名前が多く付けられています(”カッシーニの隙間”とか”探査機カッシーニ”とか)

木星同様に、こちらも衛星のほうが注目されていたりします。一番大きいタイタンと、氷に覆われたエンケラドゥス。特にエンケラドゥスは、その大気中に有機物が検出されていて、地球外生命体の可能性あり!と言われています。

天王星

なかなか軽快な音楽でびっくり。

楽しい感じですけど、派手になり過ぎないような曲調ですね。途中で一度終わったかと思いました。

天王星の副題は”天王星 魔術師”、なんだか今までと違った感じがしますが英語の副題も”Uranus, the Magician”となっています。

というか天王星はウラノスだったんですね。近代に発見された惑星なので、占星術的にも古代からのイメージは薄く、それらが曲の雰囲気に大きく影響はしていなそうです。しいて言えば名前のウラノスからイメージしたのでしょうか。

曲の分類としては、水星と同じくスケルツォに該当するそうです。

宇宙好きによる 天王星解説

天王星は1780年代になってようやく発見された惑星で、今までの5つとは大きく異なっています。

見かけの明るさも五等星以下と、肉眼で見ることも非常に難しいです。それもそのはず、天王星はその一個手前にある土星から、さらに倍ほどの距離が離れている惑星になります。(地球との距離:木星=だいたい15億Km、天王星=だいたい30億Km)

木星同様のガスの星(木星型惑星)ですが、ヘリウムや水素がほとんどの、土星・木星とは異なり、酸素や窒素も多く含まれていると考えられているので、近年では天王星型惑星と分けて考えることが多いようです。

他のガス惑星と比べると雲がほとんど見当たらない、スッキリとした見た目です。これは、天王星の自転が公転面に対して大きく傾いている事が影響しているとされ、太陽系の惑星の中でなぜ天王星だけが、自転軸が傾いているのかは大きな謎になっているそうです。

海王星

海王星は、不思議な夜の雰囲気があります。

正式なタイトルは”海王星、神秘主義者:Neptune, the Mystic”。魔術師だったり神秘主義者だったり、ホルストさんもこのへんまでくると適当なんじゃなかろうか。

英語名はご存知ネプチューン。天王星同様に、近代に見つけられた星なのにで、占星術的な色付けは薄いと思われます。

そして、実はホルストの惑星組曲はここまで。冥王星が発見されたのは1930年なので、”惑星”が発表される1920年より後なのでした

ということで、組曲を締めくくるしっとりとした曲なのかもしれません。

コーラスも含まれており、オーケストラ団が”組曲惑星”をフルで演奏するときには、頭を悩ませるパートになっているとかいないとか。

宇宙好きによる 海王星解説

天王星と似たような星です。冥王星が惑星の座から陥落した跡は、太陽系の一番外側の惑星として頑張っています。

海王星の面白い話としては、その発見の経緯があげられます。この星は、太陽系で唯一観測ではなく数学的予想で見つけられた星になります。天王星が計算通りの軌道から少しずれている事に気がついたフランスの天文学者ブヴァールが、天王星が別の惑星の引力に影響されていると予想しました。

実際に観測されたのは、その20年後。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

20年に渡る天文学のバトンですね

さて最後に

なんだか学会でも組曲でも省かれる冥王星が可愛そうだったので調べてみると、マシューズという作曲家が冥王星というクラシック曲を作っていたので紹介させていただきます。

冥王星(byマシューズ)

2000年にホルストに捧げる形で発表されたそうですが、賛否両論な曲だったようですね。現代音楽ってやつは難しいです。

ちなみにマシューズさんは、存命されてるイギリスの現代音学家で、ご兄弟もミュージシャンなのだとか。

冥王星が惑星から準惑星に降格されたのが2006年ですから、この曲を捧げられた6年後には降格の憂き目が待っていたわけですね。

狛犬
狛犬

冥王星カワイソス

とはいえ、冥王星は地球から一番離れているにも関わらず、大きさが月の半分しかないというていたらく。降格もやむなしですね。

さらにおまけ 日本組曲

最初の紹介で出てきたホルストによる”日本組曲”がこちら。

日本とも関わりがあったなんてなんだか不思議な感じですね。時代的には日英同盟の時期、そういった背景もあったのかもしれませんね。

おわりに

今回は、だいぶ長い記事になってしまいました。

記事をまとめながら惑星の勉強していると、知らないこともたくさん知れて楽しかったです。

イギリスの音楽家特集から派生した、ホルストの”惑星”特集でしたが、普段の音楽家記事の10倍力が入った記事になってしまいました。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ということで、次回のクラシック音楽紹介記事はマシューズ兄弟の予定です。

だるま©
だるま©

どんどん、脱線してゆくわね。。。

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