”あなたの旅がより深まれば”というコンセプトの当ブログ、とうとうクラシックに切り込みます。
ということで、新シリーズ国と音楽シリーズだよ!
最近、国旗ネタばかりで、芸術関連の記事少なかったもんね
国旗は記事書くの簡単だからなぁ・・・記事も198個書けるし
オーストリアやポーランドを旅していると、やはりクラシックの知識がもっとあれば楽しいだろうなぁ、という感想は強く持ちました。
クラシックの知識がパロディウスぐらいしかないのが悔やまれました
ということで、せめて曲とタイトルを覚えたい。
ご当地作曲家が知りたい。
という思いから、これから少しづつクラシック関係のことを調べてシリーズ記事にする予定です。
まず手始めに、今回は有名な曲がどの国の曲なのかを調べてみることにしました。
国別に見る作曲家たち
じつは、出身国と暮らした国が違っていたり、題材にしてるのは違う国だったり、そもそもプロイセンと言う今とは別の国だったり、いろいろありますがとりあえず、今後の指針のためにざっくり分けてみました。
旅する国が決まっている人は、その国の作曲家を確認してみて予習すると旅が楽しくなるかもね
たぶん、詳しい人には超常識なんどろうなぁ。
まぁ、旅人のためのブログなので、一応1カ国2人までに絞ってみました。オーストリアとか凄い激戦区でした。選ばれなかった沢山の作曲家の方々ごめんなさい。チョイスは独断と偏見。聞けば、あぁ〜ってなる曲で固めたつもりです。
まぁ、僕ですら、あぁ〜ってなるレベルの曲だけで構成されているので、安心してください。
- オーストリアの有名な作曲家
モーツァルト(トルコ行進曲)、シューベルト(魔王)、シュランメル音楽 - ドイツの作曲家
バッハ(G線上のアリア)、ベートーヴェン(第九) - イタリアの有名な作曲家
ヴィヴァルディ(春)、ヴェルディ(怒りの日) - フランスの有名な作曲家
ラヴェル(ボレロ)、サティ(ジムノペディ) - ロシアの有名な作曲家
チャイコフスキー(白鳥の湖)、ムソルグスキー(プロムナード) - イギリスの有名な作曲家
エルガー(威風堂々)、ホルスト(ジュピター) - スペインの有名な作曲家
イエペス(禁じられた遊び)、サラサーテ(ツィゴイネルワイゼン) - ポーランドの有名な作曲家
ショパン(ノクターン)、 - ハンガリーの有名な作曲者
フランツ・リスト(ラ・カンパネラ)、ブラームス(ハンガリー舞曲) - チェコの有名な作曲家
スメタナ(モルダウ)、ドヴォルザーク(新世界より) - ノルウェーの有名な作曲家
グリーグ(朝) - ウクライナの有名な作曲家
プロコフィエフ(ロメオとジュリエット) - アルメニアの有名な作曲家
ハチャトゥリアン(剣の舞) - アメリカの有名な作曲家
ガシューイン(ラプソディ・イン・ブルー)、ジョプリン(エンターテイナー)
こうしてみると、今まで訪れた国にも有名な作曲家が沢山いたんだなぁ
ぜひ、その国のアーティストの曲を聞きながら、街を歩いてみたいね
国ごとに見る民謡
お次は、民謡です。民謡というか歌謡曲もありな感じです。
こっちのほうが、意外なあの歌が、あの国発祥なの?
と驚きがありました
コチラも90%以上の人が、聴いたことあるだろうなぁ。って曲をセレクトしましたよ。コチラも一つの国で2つまででセレクトしました。
- イギリス民謡
大きな栗の木の下で、We Wish You a Merry Christmas - アイルランド民謡
蛍の光 - フランス民謡
きらきら星、むすんでひらいて - ドイツ民謡
カエルの歌、こぎつね - オーストリア民謡
かっこう - チェコ民謡
ぶんぶんぶん - スロバキア民謡
お~牧場は緑 - ポーランド民謡
森へ行きましょう(ふりかけのCMのアレ) - スイス民謡
静かな湖畔の森の影から、おぉプレネリ - スペイン民謡
幸せなら手をたたこう - イタリア民謡
サンタルチア、フニクリ・フニクラ(別名鬼のパンツ) - ギリシャ民謡
ミザルー(映画パルプフィクションのアレ) - フィンランド民謡
イェヴァンポルカ(初音ミクのアレ) - デンマーク民謡
糸巻きの歌(いーとーまきまき) - ロシア民謡
カチューシャ、一週間の歌(小梅太夫のアレ) - イスラエル民謡
マイムマイム、ドナドナ - アメリカの民謡
メリーさんの羊、森のくまさん - ペルー民謡
コンドルは飛んで行く - ジャマイカ民謡
デイ・オー(別名バナナ・ボート)
童謡・民謡は意外にもアメリカが激戦区でした。戦後に日本で広まったものが多いからかもしれませんね
民族楽器
こちらは、各国の民族楽器をまとめていこうと思います。
- インドの民族楽器
シタール - 追記予定です
おわりに
ということで、今回は国別にクラシック作曲家と童謡をまとめてみました。
ぜひとも、すこしだけ予習してから、その国に行ってみたいよね。
その国の音楽を聞きながらその国を旅する。そんな旅のスタイルを楽しんでみましょうね。
追記:音楽のお勉強その②:音楽史をまとめました⇩