こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽をご紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。
今回はSuperhiks!!マケドニアのパンクなアーティストです。
読み方はスーパーヒックスかな。マケドニア人の友人に教えてもらいました。
日本ではまだ紹介されてない、本邦初紹介のアーティストですよ~!
もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!
スーパーヒックス 歌手 情報 まとめ
さて、取り上げるのはスーパーヒックスというアーティストです。
今回はパンクロック系のアーティストですね。
とりあえず聞いてみましょう!
おぉ、サックスもいるんだね。
どことなくGreenDay味を感じます。パンクしてますね~。
お次は、こちらも再生数の多い一曲。
アフリカ!というタイトルの曲です。ついついあっち(トイレじゃないほうのTOTO)のアフリカが頭をよぎりますが、こちらも明るい気分になるいい曲ですね。
あべべよ~、だけ聴き取れる
スーパーヒックス 解説 経歴
スーパーヒックスは、1993年に当時高校生だった3人(ボーカル・ギター・ドラム)によって結成されたパンクバンドです。現在はブラス系(サックス・トロンボーン・トランペット)の三人をメンバーに加えた6人で活躍しています。
結成は北マケドニア(マケドニアの正式名称)の首都スコピエ、デビュー以降は順調にステップアップしていき、2000年の三枚目のシングルがフランスでヒットしたことをきっかけに一躍スターの地位を確立しました。
ちなみにバンド名の由来は、ユーゴスラビアでカルト的人気を誇った”アラン・フォード”という社会風刺系マンガの登場キャラクターからとったんだそうでうす。
なにそれ、マンガも気になってくる
スーパーヒックス 曲 おすすめ
AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。
のりやすく、わかりやすい一曲。パンク色は薄めですが、オーソドックスで聞きやすい。
シンガロングがいいですね。
出だしからブラス系メンバーの魅力がたっぷりの一曲。
ちょっとレトロな感じが逆にトレンディーでいいのです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はマケドニアの流行アーティストをご紹介でした。
マケドニアはまだ行ったことがないので、次に旅する時には、彼らの音楽を聴きながら長距離バスに揺られてみようと思います。
現地の人との話のネタにもなるしね。
それでは、また次回!
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