スペインのガレージ系バンドのエル・カント・デル・ロコをご紹介!

マドリード:夜のスペイン国旗 Art Time

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽をご紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。

今回は El Canto del Loco!!スペインのロックなアーティストです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

日本語だとエル・カント・デル・ロコだね

太陽の精
太陽の精

久しぶりの更新は、スペインの音楽をお届けだよ

なんと日本語Wikiページもある、日本でも売出中のロックバンドでした。

もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!

エル・カント・デル・ロコ 歌手 情報 まとめ

さて、取り上げるのはエル・カント・デル・ロコというアーティストです。

今回はロック系のアーティストですね。

とりあえず聞いてみましょう!

あまり気取った感じのない、荒削りな感じのロックですね。ガレージ系ってかんじでしょうか。

こちらはちょっと脱力した感じですが、うまくまとまっている一曲。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ちょっとPVがセクシーです。

個人的には洋楽だとWeezerとか大好きなので、わりと好みの系統のロックです。スペイン語なのも異国感があっていいですね。

エル・カント・デル・ロコ 解説 経歴

2000年にマドリードで結成したロックバンドで、もともとは4人体制でしたが、2002年に一人脱退があり、その後は3ピースバンドとして活躍していました。

その2002年のころ、セカンドアルバムとともにさらに人気が高まり、ヨーロッパのミュージック賞にノミネート、受賞されるようになります。その後も活躍を続け、スペインだけで100万枚を売り上げる大人気ロックバンドへと成長していきました。

その後2010年にそれぞれがソロ活動に専念するために解散します。

ただ、2021年にはいってから、各種メディアで再結成をほのめかし、いろいろな噂になっているようです。

ちなみにバンド名の”El Canto del Loco”は日本語にすると”狂人の歌”。Cantoが歌で、Locoはクレイジーです。

最近は日本でも”ロコ”といって、地産地消を褒めたりしますが、これはハワイ由来の”Local(地元)”という意味が伝わったもの。スペインでロコを褒めると、大変なことになっちゃうかもしれませんね。

エル・カント・デル・ロコ 曲 おすすめ

AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。

こちらはピーターパンという可愛いタイトルの一曲。

ロックとはうって違った優しい雰囲気が、なかなかGoodです。

こちらは女性シンガーとのコラボ曲。

コラボはおいておいて、もうイントロがすごい好み。

デュエットならではの、ちょっと大人っぽい感じもとってもいいです。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回はスペインの流行アーティストをご紹介でした。

ちょっと安っぽいサウンドのロック、こういうの最近聞いてなかったので、とっても良かったです。途中でも書いたけど、学生時代からWeezerが好きだったので、こういう感じのロックには弱いんですよね。

 

太陽の精
太陽の精

そんなことより、ロコがスペイン語でクレイジーだとは知らなかったよ

AJ(nobu)
AJ(nobu)

アーティスト名から単語を覚えるってのも、忘れなくていいかもね

それでは、また次回!

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