こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽をご紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。
今回はJohn Farnham!!オーストラリアの国民的歌手の紹介です。
ジョン・ファーナムさんは、すでに70歳を超えられている超大御所。オーストラリア人の友だちが、オーストラリア人ならだrでも知っていると言っていました。
日本でいうと、サブちゃんみたいな感じなんでしょうかね。
オーストラリアの国民的歌手といえば、以前にデルタ・グッドレムさんを紹介した記事を書きましたね。
あちらは女性シンガー、こちらは男性シンガー。オーストラリアに行く人は合わせてチェックしておきましょう!
もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!
ジョン・ファーナム 歌手 まとめ
さて、取り上げるのはジョン・ファーナムというアーティストです。
オーストラリアの超国民的な歌手で、古き良き的なロックを聞かせてくれますよ。
とりあえず聞いてみましょう!
歌うのは難しそうだけど、歌詞は比較的短くて簡単だから、英語の耳ならいにも良さそうですね。
こっちの曲は、もっと歌詞が簡単です。
すごい、ほとんどバーン・フォー・ユーしかいってない。
ちなみに最初のヒット曲は、1967年なのでかなり年季が入った映像です
ジョン・ファーナム 解説 経歴
1949年生まれ。オーストラリアの国民的歌手に上り詰めましたが、実は出身はイギリスです。10歳の頃にオーストラリアにやってきました。16歳からバンドのボーカルとして活動を始め、18歳にソロシンガーとしてデビューしました。
デビューから10年ほどは、アイドル路線。先ほど紹介した白黒の映像はこの頃のものです。その後は、バンドを組んだりソロに戻ったりと、様々な経験を積んでいき、1980年代後半から90年代にかけて、その人気はピークに至りました。
英語圏なので、様々な有名アーティストともコラボされています。シドニー・オリンピックでは、オリビア・ニュートン・ジョンと公式ソングをデュエットしたんですよ。
これは、間違いなく国民的大スター!!
ジョン・ファーナム 曲 おすすめ
AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。
こちらの曲もベタですがいい感じ。
やっぱり、サビのところできっちり叫べる曲がいいですよね。
なんだか、発想がカラオケ基準すぎて、すいません
この曲なんかも、サビ歌ったら絶対気持ちいいやつでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はオーストラリアの国民的スターをご紹介でした。
今回の情報は、ヨルダンでのコロナロックダウンで苦楽をともにした、オーストラリア人の友人が教えてくれました。
今も、記事に困ったときに、いろんなことを教えてくれます。
持つべきものは、友だね。
それでは、また次回!
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