今回のあらすじ
アイルランドで絶景の崖を見たAJ
今回は、モハーの崖以外の、アイルランドぐるっと一周の写真です
(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)
アイルランド 風景写真
今回は、前回の投稿に乗せられなかった、アイルランドの景色をご紹介していきます。
これは崖のそばの牧場。
ちょっと癖のあるオーナーでしたが、ポニーが可愛かったですね。
アイルランドは島国。もちろんビーチだってあります。
ここはアイルランド西部のビーチ。
うきうきで行ったのに砂浜じゃなくて石浜だったのがちょっと残念でした
羊さんたちこんにちは
なんとなくですが、アイルランドは顔が黒い羊が多かったような気がします。
詳しく調べてないので、本当に気がするだけかもしれません。
エニス
1泊したエニスという町。
暗くなったからここらで一泊するか。。みたいな感じで立ち寄った町です。
町の中心部にマリア像のある池がありました。
教会のそばに大きな手のモニュメントがあって、角度をつけて撮るとこんな写真が撮れちゃいます。
カシェル
時間軸がちょっと前後しますが、ここはアイルランドの旅前半に訪れたカシルという町。
結構栄えています。
この町は目的があって立ち寄りました。
何でも大きな廃城があるそうです
ということで、こちらがその廃城
ロックオブカシェルと呼ばれています。
大きなアーチ状の仕切りは、健在だった当時の面影を強く残していますね。
お城の中に石棺棺の後のようなものが。
かなり神秘的で、結構おすすめスポットです。
お城の外にも十字架がたくさん。
これではお城なのかお墓なのか分かりませんな
石の柵もかっこよかったのでパシャリ
ゴールウェイ
アイルランド1周旅。
ちょうどその真ん中くらいで、居心地良くて何泊が止まってしまったのがここゴールウェイの街です
単純に結構大きい街なので、パブやらがたくさんあります。
確か大学もあったみたい、若者もたくさんいました。
ストリートミュージシャン。
ロックですね。
暗くなってきて。。
今度はまた別のストリートもミュージシャン。
港町の夕暮れていいですよね
まだまだコロナの影響も大きかったので、確か夜の9時以降はお店で飲めなかったような。
港から離れて市街地の方へ。
アイルランドの色々な地域のご当地のフラッグがかけてありました。
日付変わって早朝の港。奥で海に雨が降り注いでいます。
アイルランドの天気は、この時期結構変わりやすかったようで、にわか雨も多かったです。
大きい町なので教会も立派です。
イギリスの教会よりも、石一つ一つがゴツゴツしてるイメージなんですよね。アイドランドは。
ケルト文化の地を求めて
アイルランドは、乗り合いのレンタカーで旅をしたので、ディープに回りました。
ロードトリップ的な旅ができて楽しかったです。
湖の上の小さな城に行ったり。
わざわざこんな小さな遺跡を見に行って
原っぱの上に寝っ転がりました。
うっすら見える崖。
こちらはまた別の遺跡。
日本の古墳にも似た遺跡の残り方だと感じました。
北の果ての僻地
アイルランドを一周するにあたり、最後は人も少ない北西部をぐるっと回り、北アイルランドに戻ります。
天気もなんだか怪しくなりました。
とにかく霧が深い。
おやつのりんご。
海沿いは、映画のワンシーンのようでした。
霧は何でもかっこよくなるシャッターチャンスだなぁ
晴れてきました。
この辺かちょうど最北のあたりでしょうか。
よくこんなとこに住んでるなあ、という気もします。
最北の地の羊たち。
風もとにかく強かったです。
ロンドンデリー
アイルランド最後の町はロンドンデリー。
というか、ここはもう北アイルランド。国境などわからないまま、イギリスにもどってまいりました。
イギリスとの領土問題の渦中にある、ちょっとセンシティブな街になります。
街のいたるところに張り紙や看板が貼ってあり、イギリスの抱える北アイルランド問題を考えさせられます。
このロンドンデリーは北アイルランドで2番目に大きな街でありながら、その人口の7割近くがカトリック教徒であり、アイルランドに親しい市民で構成されています。
イギリスはイギリス国教会、アイルランドはカトリック。ここは、住民はカトリック、でもイギリス領土。まあそういう町です
1970年代にはかなり過激な運動も行われていたそうです。
今は下火になったとはいえ、こんな壁画がたくさんあるくらいですから、根本的な解決には至ってないんでしょうね。
おわりに
ここでイギリス・アイルランド滞在を終えまして、久しぶりのフライトです。
目指すは北欧、次回、まずはポーランドからスタートです。
つづく⇨
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