#193 アイルランドぐるっと一周記【アイルランド】

アイルランド:りんごと霧 旅の道しるべ

今回のあらすじ

アイルランドで絶景の崖を見たAJ

今回は、モハーの崖以外の、アイルランドぐるっと一周の写真です

(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)

アイルランド 風景写真

今回は、前回の投稿に乗せられなかった、アイルランドの景色をご紹介していきます。

アイルランド:謎のロバ牧場

これは崖のそばの牧場。

ちょっと癖のあるオーナーでしたが、ポニーが可愛かったですね。

アイルランド:透き通った海

アイルランドは島国。もちろんビーチだってあります。

ここはアイルランド西部のビーチ。

AJ(nobu)
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うきうきで行ったのに砂浜じゃなくて石浜だったのがちょっと残念でした

アイルランド:石の海岸

AJ(nobu)
AJ(nobu)

羊さんたちこんにちは

なんとなくですが、アイルランドは顔が黒い羊が多かったような気がします。

詳しく調べてないので、本当に気がするだけかもしれません。

アイルランド:こちらを振り返る黒い顔の羊

エニス

1泊したエニスという町。

暗くなったからここらで一泊するか。。みたいな感じで立ち寄った町です。

エニス:アイルランド:小さなマリア像

町の中心部にマリア像のある池がありました。

エニス:アイルランド:手の上の教会

教会のそばに大きな手のモニュメントがあって、角度をつけて撮るとこんな写真が撮れちゃいます。

カシェル

時間軸がちょっと前後しますが、ここはアイルランドの旅前半に訪れたカシルという町。

結構栄えています。

アイルランド:カシェルの町並み

この町は目的があって立ち寄りました。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

何でも大きな廃城があるそうです

ということで、こちらがその廃城

アイルランド:ロックオブカシェルの全景

ロックオブカシェルと呼ばれています。

アイルランド:ロックオブカシェル

大きなアーチ状の仕切りは、健在だった当時の面影を強く残していますね。

アイルランド:ロックオブカシェルの地面のお墓

お城の中に石棺棺の後のようなものが。

ロックオブカシェル:廃教会の壁:アイルランド

かなり神秘的で、結構おすすめスポットです。

アイルランド:ロックオブカシェル:くもり空と十字架

お城の外にも十字架がたくさん。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

これではお城なのかお墓なのか分かりませんな

アイルランド:ロックオブカシェルの石壁

石の柵もかっこよかったのでパシャリ

ゴールウェイ

アイルランド1周旅。

ちょうどその真ん中くらいで、居心地良くて何泊が止まってしまったのがここゴールウェイの街です

アイルランド:ゴールウェイ:騒がしい飲み屋の多い町並み

単純に結構大きい街なので、パブやらがたくさんあります。

確か大学もあったみたい、若者もたくさんいました。

アイルランド:ゴールウェイ:路上のビジュアル系ミュージシャン

ストリートミュージシャン。

ロックですね。

アイルランド:ゴールウェイ:道端で演奏するミュージシャン2

暗くなってきて。。

アイルランド:ゴールウェイ:道端で演奏するミュージシャン

今度はまた別のストリートもミュージシャン。

アイルランド:ゴールウェイ:夕方の埠頭

AJ(nobu)
AJ(nobu)

港町の夕暮れていいですよね

アイルランド:ゴールウェイ:埠頭で騒ぐ若者たち

まだまだコロナの影響も大きかったので、確か夜の9時以降はお店で飲めなかったような。

アイルランド:ゴールウェイの街に立つ部族の旗

港から離れて市街地の方へ。

アイルランドの色々な地域のご当地のフラッグがかけてありました。

アイルランド:ゴールウェイの街と雨

日付変わって早朝の港。奥で海に雨が降り注いでいます。

アイルランドの天気は、この時期結構変わりやすかったようで、にわか雨も多かったです。

アイルランド:ゴールウェイの大教会の外観

大きい町なので教会も立派です。

アイルランド:ゴールウェイの大教会

イギリスの教会よりも、石一つ一つがゴツゴツしてるイメージなんですよね。アイドランドは。

ケルト文化の地を求めて

アイルランドは、乗り合いのレンタカーで旅をしたので、ディープに回りました。

アイルランド:スラっと伸びた並木

ロードトリップ的な旅ができて楽しかったです。

アイルランド:湖の上の城

湖の上の小さな城に行ったり。

アイルランド:小さな遺跡

わざわざこんな小さな遺跡を見に行って

アイルランド:遺跡の上の草原

原っぱの上に寝っ転がりました。

アイルランド:遺跡の奥に見える山

うっすら見える崖。

アイルランド:遺跡の岩

こちらはまた別の遺跡。

日本の古墳にも似た遺跡の残り方だと感じました。

北の果ての僻地

アイルランドを一周するにあたり、最後は人も少ない北西部をぐるっと回り、北アイルランドに戻ります。

アイルランド:世界の端のような景色

天気もなんだか怪しくなりました。

とにかく霧が深い。

アイルランド:蜘蛛の巣と霧の露

おやつのりんご。

アイルランド:りんごと霧

海沿いは、映画のワンシーンのようでした。

アイルランド:霧に包まれた海岸

AJ(nobu)
AJ(nobu)

霧は何でもかっこよくなるシャッターチャンスだなぁ

アイルランド:厚い雲から見えた光の階段

晴れてきました。

アイルランド:世界の果てっぽい田舎の景色

この辺かちょうど最北のあたりでしょうか。

よくこんなとこに住んでるなあ、という気もします。

アイルランド:世界の果てっぽい田舎の放牧

最北の地の羊たち。

風もとにかく強かったです。

アイルランド:ぽつぽつ浮かぶ島と薄暗いくもり空

ロンドンデリー

アイルランド最後の町はロンドンデリー。

というか、ここはもう北アイルランド。国境などわからないまま、イギリスにもどってまいりました。

イギリスとの領土問題の渦中にある、ちょっとセンシティブな街になります。

アイルランド:ロンドンデリーの政治的チラシ

街のいたるところに張り紙や看板が貼ってあり、イギリスの抱える北アイルランド問題を考えさせられます。

このロンドンデリーは北アイルランドで2番目に大きな街でありながら、その人口の7割近くがカトリック教徒であり、アイルランドに親しい市民で構成されています。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

イギリスはイギリス国教会、アイルランドはカトリック。ここは、住民はカトリック、でもイギリス領土。まあそういう町です

アイルランド:ロンドンデリーの政治看板

1970年代にはかなり過激な運動も行われていたそうです。

今は下火になったとはいえ、こんな壁画がたくさんあるくらいですから、根本的な解決には至ってないんでしょうね。

アイルランド:ロンドンデリーの壁画

おわりに

ここでイギリス・アイルランド滞在を終えまして、久しぶりのフライトです。

目指すは北欧、次回、まずはポーランドからスタートです。

つづく⇨

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