今回のあらすじ
イギリスから北アイルランドへと船で移動したAJ
北アイルランドで文化の違いを楽しむ
(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)
アイルランド観光 開始!
北アイルランドの首都ベルファスト
という事で、アイルランド編スタートです。
夜行船で、アイルランドへ。
イギリスもそうですが、アイルランドもまた曇り空の国ですね。
やってきましたは北アイルランドの玄関口、ベルファスト。
ベルファストも、港街なので、造船関係の文化遺産が保存してあったりします。
ここは昔の造船所の後だそうです。
石造りの造船所。これはなかなか見かけないレアな遺産かもしれませんね
もちろん、近代的な港もしっかりありますよ。
海外の港町あるあるですが、普通に軍艦が停泊してるのが、ちょっと驚きですよね。
にほんでも普通に停泊してるのかな?
海なし県出身なので、しらないだけかも。
街の中心部へGO.
左のビルは、ベルファストでも有名なビルだそうで、結構街のシンボルらしです。
街を歩いていると、へんてこな乗り物が!
皆さん昼間から、ビール片手にペダルをこいでいます。
さ、さすがアイルランド。パブの国。。。
パブへGO!
ということで、アイルランドのパブ文化を体験しに、夜のベルファストを散策です。
なんか、議事堂的な建物の前でも、すでに酔っ払いがいたりします。
大丈夫か、アイルランド。いや、北アイルランド。
ベルファストでは、カウチサーフィンを使って、地元の人に案内してもらったので、パブ巡りも安心安全でした。
一件目のこちらは、屋外系パブ。
通路全体にオープンスペースが広がっていて、にぎやかです。
立ち飲みの方もいらっしゃいますね。
二軒目は、室内型の伝統的なパブです。
黒ビールをちびりちびりと飲んでいると、一般のお客さんが何やら楽器を持って入ってきました。
と思ったら、ケルト音楽の演奏会が始まりました。
みなさん、お店に雇われているわけではなく、ビールを注文しているお客さんです。
お客さん参加型で、伝統音楽が聴けるなんて!
とっても素敵な夜になりました。
ベルファスト城
さて、ベルファストの観光地にも行ってみましょう。
この日もあいにくの空模様。
イギリス編になって、からそれしか言ってない気がする。。。
ということで、ベルファスト城、どーーんっ!!
小ぶりのお城で、お城というよりも御屋形といった感じです。
ここは、実は猫のお城と言われています。
噴水にも、猫のブロンズが。
盆栽も猫。
タイルも猫。
実は昔話で、このお城には、幸運の白猫が居ついていたとか。
そんなベルファスト城も、今では結婚式の披露宴会場に使われたりしているみたいです。
ちなみに、猫の城、ということで、ワンちゃんは立ち入り禁止になっています。
北部に行ってみる
さて、ここからは、ベルファストを離れた北アイルランドです。
アイルランド島北岸のポートラッシュという街にやってきました。
なんだか、おしゃれな街並みです。
ビーチもおしゃれです。
これで、夏で、晴れていればね。
本当はジャイアンツコーズウェイという、六角形の岩が有名な国立公園に行きたかったのですが、コロナ明けのドタバタで、残念ながら入れず。
近くの海岸をうろうろしていましたが、この辺の海岸の石もいびつながら六角形になっていました。
ポートラッシュのビーチ。そろそろ海水浴のシーズも終わりでした。
ダークヘッジズ
北アイルランド最後のスポットは、魔女の森みたいなこの並木道。
元々はちょっと写真映えするぐらいの、地元民なら知ってるくらいの並木だったそうですか、ゲームオブスローンズという有名なドラマのロケ地に選ばれたので、訪れる人が急に増えたそうです。
ゲームオブスローンズ見たことないんだけどね
ちょっとかっこつけて1枚。
おわりに
次回は北アイルランド(イギリス)から、アイルランドがわに移動して、アイルランド共和国の様子です。
つづく⇨
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