こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
今回は、日本旅行その前に編 その2です
国内旅行するとなると、お寺とともに、しょっちゅう行くのが神社です!
いざ日本に帰ってみると、神社のことも知らないことがたくさんありました。
帰国後の国内旅行で、ちょっと調べてメモしてた、神社系の豆知識を今回はまとめて記事にしました。
国内への旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
色んな神社の種類
そういえば帰国後、日本各地に同じ名前の神社がたくさんあることに気がつきました。同じ系統だったり、分社だったりするわけです。そんな、よく名前聞くけど、詳しく知らなかった神社のリストです。
稲荷神社・・・これは有名、おいなりさんです。狐は神の使い、時には神そのものとして、信仰を集めてきました。京都の伏見大社が総本宮です。
浅間神社・・・せんげん神社。こちらもよく聞く気がします。浅間信仰は=富士山新興で、富士山にある浅間大社を総本山としています。その神様は、一説によるとコノハナサクヤ。また一説によると火を鎮める”水の神”であるとされています。浅間の語源については、さらに色々な説があります。
愛宕神社・・・あたご神社。火防の神様にまつわる神社。ヒノカグツチとの関連が強く、京都市にある愛宕神社が本宮。ヒノカグツチ誕生の際にイザナミが亡くなったことから仇子(あだご)を語源としている説がある。(諸説ある)
八幡神社・・・やはた神社。または、八幡宮(はちまんぐう)。第十五代の天皇”応神天皇”を武芸の神として祭った神社。神仏習合の際は八幡大菩薩としても、信仰を集めた。大分県の宇佐神宮を総本社とする。
天満宮・・・平安時代の貴族、菅原道真を神様として祭った神社。学問の神様。総本社は太宰府天満宮。
明神・・・明神は神仏習合の流れで登場した、仏教的な神の称号。本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ”日本の八百万の神は仏様がさまざまな姿であらわれたものとい考え”)とともに広まっていった概念。731年に記された『住吉大社神代記』にはすでに登場している。平安後期にはとくに崇拝される神の称号として大明神が用いられるようになった。
権現・・・明神と同様、本地垂迹説に関わる神の称号。山岳信仰や修験道でよく用いられた。
そのほか 神社用語
宇賀神・・・日本で中世以降に信仰された神。財をもたらす福の神。人の頭と蛇の体をもつ。
しめ縄・・・漢字で書くと意外と読めない注連縄。神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。相撲の横綱も縄を占めるのは横綱も神様とされるから。
神奈備・・・かんなび。しめ縄の奥に広がる聖域のこと。またはご神体などを含む自然環境を指し示す言葉。
おわりに
今回は神社にまつわる気に立ったころをまとめてみました。
また、知らなくて調べた言葉は追加していこうと思います
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