#138 モルドバ編最終回!旅のこぼれ話・マンホール事件!

モルドバ:教会と赤もみじ 旅の道しるべ

今回のあらすじ

モルドバをのんびり楽しんだAJ

ウクライナへの移動直前。その事件は起こった

モルドバ 忘れれない 個人的な話

さて、モルドバでの滞在の思い出。その中で強烈に記憶に残っているエピソードが一つ。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

それが、モルドバ・マンホール事件です

モルドバ滞在も終わり、いよいよウクライナへ移動しようとした朝のことでした。

宿をチェックアウトして、バス停へ向かう道すがら。突如、そいつは僕の前に現れました。

モルドバ:閉まってないマンホール

このマンホールです。

そして、足元がお留守な旅人は、見事にハマりました。

図で言うとこんな感じ。

モルドバ:マンホール事件

この当時は大きめのバックパックで旅をしていたので、それが引っかかって、なんとか助かりましたが、旅の後半みたいな軽装での旅だったら、まじで本当に落っこちていたでしょうね。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

いや、落っこちてたら本当に笑い事じゃなかったよ

神官さま
神官さま

足元見てないのが悪いんじゃない?

いや、普通こんな危ない場所、カラーコーンとかあるでしょ。日本なら。

まぁ、ここはモルドバ。(ひどい偏見)こういう事もある。旅をする人は、足元もきちんと見ないといけませんね。

太陽の精
太陽の精

大きな怪我がなかっただけで良しとしないと

そして、落下の衝撃で、日本から旅をしてきたスニーカーが片足だけ戻らぬ靴となりました。その後は、ぴょんぴょんしながら、元いた宿に帰って、不貞寝。季節外れのサンダルを履きながら、市場に新しい靴を買いに行くことになるのでした。ウクライナ行きは2日ほど延期しました。

でもまさかマンホールにハマるなんて・・・

テレビ番組とかで、落とし穴にハマる人の気分ってこんな感じなんでしょうか。あと、マンホールが円形の理由は、どの角度でも蓋が落ちないように、というトリビアは知っていましたが、身を持ってその有り難さを感じることになるとは思いませんでした。

その他 モルドバ こぼれ話

そんな事件もありつつも、モルドバ滞在はとっても楽しいものでした。

レストランでの食事はこんな感じです。

パンを皿にしたスープ

文化的にはルーマニアと一緒と言われているモルドバですが、ロシアの食文化も大きく影響しているようです。

この平たいパンはプラチンタ(Wikiだたパラチンタ)と言って、東欧の伝統的なパン料理です。

モルドバ:平たいパン料理

あと、モルドバでも見っけたのが、このソ連圏アイス。

中央アジアでもよく食べてましたね〜。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

外袋ないなんて、コロナでもまだ売っているのかな?

モルドバで買ったアイス

おわりに

ということで、次回からウクライナ編です。

モルドバ:ウクライナへ向かうバス停

長距離バスで、いざオデッサへ!

AJ(nobu)
AJ(nobu)

まさか、このタイミングで、ほぼ2年前のウクライナ旅行の記事を書くことになるとはね

(この記事は2022年3月)

今はただ早く騒動が収まってくれるのを祈るばかりですね。とりあえず、時勢とはあまり関係なく記事は書くつもりです。

それではまた次回

つづく⇨

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