ミャンマーの歌姫Mary!日本にもゆかりがあるとか。

仏塔の奥に沈みゆく夕陽とヤンゴンの雑踏 Art Time

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽を保紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。

今回はMary(メアリー)!!ミャンマーで今、最もイケイケな歌姫です。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ミャンマーにいた頃に教えてもらったのですが、いざ調べようとしてみると、なかなか日本語・英語の情報が少なかったですね

だるま©
だるま©

そういうアーティストこそ紹介し甲斐があるじゃない

もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!

管理人のミャンマー旅行記はコチラから⇩

Mary 歌手 実力

さて、取り上げるのはMaryというアーティストです。

R&Bテイストのある、ちょっと大人な歌姫です。

とりあえず聞いてみましょう!

民族音楽っぽさは薄いですが、普通に実力派なので聴けてしまいますね。

一番、はじめに地元のミャンマーっ子に教えてもらったのはこの曲。胸を締め付けるラブナンバーらしいです。言葉はわからないけど伝わってきますね。

Mary  歌手 解説

さて、ミャンマーで大人気のシンガーソングライターのMaryですが、その人気はどうやらネット発信からはじまったようです。はじめは自身のFacebookでその歌声や楽曲を披露したところから人気が爆発したそうです。

また、大学は日本の青山学院大学に通っていたとの話もあり、日本とも縁の深いアーティストのようです。

若い世代を中心に人気を集め、携帯会社の公式シンガーに選ばれるなど、活躍の幅をひろげているようですね。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

以上、ビルマ語のサイトを頑張って翻訳しながら収集した情報になります

Mary 歌手 おすすめ

AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。

まずは、こちらレトロっぽいアレンジがAJ的にはたまりませんでした。

民族感もややあります。

こちらは、怪しい感じがたまりません。歌手の実力が試されそうな曲ですけど、しっかり聴かせてくれますね。

おわりに

いかがだったでしょうか。

今回はミャンマーの流行アーティストをご紹介でした。

しっとりした曲調に、ビルマ語の響きが心地よいアーティストです。ジャズとか、ボサノヴァとかが好きな方にもおすすめかも知れません。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

日本にも縁があるということで、ますます応援したくなっちゃいますね。

だるま©
だるま©

みんなも、ミャンマー文化を味わってみてね

それでは、また次回!

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