今回のあらすじ
サマルカンドを満喫したAJ
一路東に次なる古都ブハラを訪れる
ブハラ・ハン国の都 ブハラ
サマルカンドから西へ進んで、次なる街、ブハラにやってきました。
こちらも、サマルカンドに負けず劣らずの古都になります。
昔はブハラ・ハン国という国があったぐらいですから、観光のし甲斐もサマルカンドに負けず劣らずです。
こちらは、ブハラのシンボル、カラーン・ミナレット。
このミナレットはカラハン朝の時代に建てられたもの。
カラハン朝はチンギスハンよりも昔の王朝。サマルカンドはチンギスハンにより破壊されて、ティムールが建設(再建)した都。ということは、この尖塔はサマルカンドよりも歴史があるんですね〜。
大昔の記事ですが、カラハン朝についた記事はこちら⇩
旧市街地は、噴水やバザールなどがあり、キレイに整備されています。
史跡後も、ぼちぼちあります。
旧市街の外は、ローカル感がしっかり味わえます。
雰囲気たっぷりの路地を歩くのもいいでしょう。
晴れた日にはカーペットが天日干しになってます。いや、売り物なのかもしれませんね。
ウズベキスタンは美食の国!
ここで、改めて主張しておきたいのが、ウズベキスタンが美食の国だということ。
旅をしていると”食べ物が美味しい国”ってよく聴かれますが、僕はウズベキスタンをおすすめすることが多いです。
ブハラの思い出の味は、同じ旅仲間から教えてもらった鶏肉のグリル屋。
コレ、めっちゃ美味しかったです。
ということで、ブハラ以外からもいくつかウズベキスタンの食べもの写真をご紹介。
まずは、基本のサモサ。ウズベキスタンのサモサは、中にジューシーな羊肉がたっぷり。サモサだけで十分にウズベキスタンが美食の国である証明になります。
これはなんてスープだっけな。とりあえず美味!
料理にはチャイがついてくることが多いです。
あと、ウズベキスタンのパンはかなり硬めで歯ごたえがあるで注意!
汁物と一緒のほうが美味しく食べれます。
次回はヒヴァをご案内
観光大国ウズベキスタン、まだまだ世界遺産都市が続きます。
次回はヒヴァ!こちらもヒヴァ=ハン国の首都として有名です。
それではまた次回。
つづく⇨
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