今回のあらすじ
イギリスから アイルランドにやってきた AJ
北アイルランドを巡り終わり、いよいよアイルランド本国をぐるっと一周する
(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)
アイルランドの首都 ダブリン
アイルランド旅行記。まずは首都のダブリンの様子です。
街の雰囲気はイギリスに似てるけど、小綺麗でアーティスティックな感じがちょっとしますね。
アイルランドは全体的に物価が高く感じ、このダブリンには1泊しかしませんでした。
街歩き中。銅像も気になるけど後ろの高い柱が気になる。
今日はサッカーのゲームがあったみたい。
夕方からは、緑・白・オレンジのアイルランドカラーを身にまとった人たちが、多く街を歩いていました。
夕日も綺麗。
アイルランドをどう旅する
そしてこちらが真のアイルランドです。
アイルランドは都市部もありますが、基本はこんな景色が続く感じです。
実は公共機関が少なく、かなり旅をするのは困難でした。
そんな時はどうするか・・・
宿で出会ったドイツ人を誘って、割り勘でレンタカーに乗るのです。
教会の神父さんのところにホームステイ
そんなアイルランドでの思い出。
小さな村の教会の神父さんの家にホームステイさせてもらいました。
アイルランドは宿が結構高かったのですごい助かりました。
小さな村だけど立派な教会。
教会の前で何やらスポーツの練習が始まりました。
クリケットに似ているこれは、ハーリングというアイルランドの伝統的なスポーツだそうです。
何回か振らせてもらったけど全然当たりませんでした
日本で言うところの、神社の前の空き地で野球の練習してる感じでしょうか。
のどかですね
クリフ・オブ・モハー
アイルランドで一番行きたかったのが、こちらのクリフオブモハー。クリフは崖という意味ですが、
モハーは、古代アイルランドのゲール語で、破滅。
ということで、破滅の崖、というわけです
まさに自然の驚異。高さ200メートルにも及ぶ崖が地平の果てまで続いています。
一部を除いてですが、柵とか特にありません。
びびりながら際まで行ってみたり。
ビビりながら縁に座っています。
かなりテンション上がって写真もいっぱい撮りました。
まだコロナが明けてすぐの時期だったので、観光客も少なく崖を独り占めできました。
時期的なものかもしれませんが、僕がアイルランドにいた時は、夕方からよく霧が出ていました。
霧の中の崖も幻想的です。
ここは、ー有名な崖からちょっと外れた別の崖です。
ちょうど崖の先っぽが霧の中に隠れている感じになりました。
最後にもう1枚、晴れのシーンをどうぞ
頭を空っぽにして、地球すごいなって感じられる、とても良い場所でした。
おわりに
次回はアイルランドの後編。
いくつかの町の様子をご紹介します。
つづく⇨
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