今回のあらすじ
スコットランドをぐるりと回ったAJ
イギリス放浪も最終章
北部イングランドからアイルランドへと向かう
(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)
マンチェスター
長らく滞在したイギリスともそろそろお別れです。
北部イングランドを回って、アイルランでへ渡ります。
北部イングランドには、マンチェスターとリバプールという二大都市があります。
まずはマンチェスターをぶらぶらしましょう。
石畳の道路の上に、テントを出してランチ。
![太陽の精](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20190508_142847-01-e1571390153886.jpeg)
なんかヨーロッパって感じで素敵です
レンガ造りの歴史ある街並みと、ガラス張りの高層ビルが同居しています。
![AJ(nobu)](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/06/jiga-ikon.jpg)
これがまたいい感じです。
図書館を散策
マンチェスターは産業革命時代の遺産が多く残っています。
今回は、ジョン・ライランズ図書館を訪ねてみました。
![神官さま](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191021_172136.jpg)
The Jhon Rylands Library と書いてありますね。
![AJ(nobu)](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/06/jiga-ikon.jpg)
おしゃれすぎて、読みづらいですが。
中はこんな感じです。
こんな場所で勉強したら、はかどる。。。いや、はかどらないか。
昔の本もたくさん展示してあります。
本の柱。
![神官さま](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191021_172136.jpg)
なかなか家庭には作れない柱ですね。
ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』
出版当時の版のものが見れて、ちょっと感動です。
リバプール
マンチェスターの次は、リバプールにやってきました。
着いた頃には、もう夕方。
本日の夜行船で、アイルランドへと向かう予定なので、あまり時間はありませんが、散策散策!
リバプールといえば、こちらの四人組!
世界的に有名なザ・ビートルズはリバプール出身のバンドです。
出向に備えて港へ向かいます。
ここに鍵をかけると・・・何があるのでしょうか。
きっと恋愛成就か何かでしょうね。
黄昏ている男性。
海に来ると黄昏れてしまうのは人類共通ですね。
アイルランド へ!
夜になりました。
それでは、いざアイルランへ!
今回乗るのは、こちらの船のようです。
![AJ(nobu)](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/06/jiga-ikon.jpg)
船で国を渡るのは、やっぱり冒険感があっていいものです。
![太陽の精](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20190508_142847-01-e1571390153886.jpeg)
北アイルランドは英国領なので、正確には、今回は国内移動ですけどね
ということで、乗船です。
さらば英国。また逢う日まで。
晩御飯はこんな感じ。
![AJ(nobu)](https://tabino-oboegaki.com/wp-content/uploads/2019/06/jiga-ikon.jpg)
最後まで、飯は微妙やったな~(愛のあるイジリ)
しかも船の中なので割高でした。
スーパーで何か買って持ち込めばよかったなぁ。
翌朝、アイルランド島はすぐ目の前に!
おわりに
次回からアイルランド編です!
つづく⇨
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