#175 ジェノヴァの街角でのんびり【イタリア】

イタリア:ジェノバ:木漏れ日のカフェ 旅の道しるべ

今回のあらすじ

イタリアでさっそく魔女の村を訪ねたAJ

一度大きな町に出てみることにしジェノヴァに向かう

(旅した時期・・・2021年 7月ごろ)

ジェノヴァ にやってきた

イタリア:ジェノバ:にぎやかな裏通り

ということで、大都会ジェノヴァにやってきました。

人口は57万人と、イタリアで6番目に大きな都市。人口300人のトリオラ村から来ると、都会具合に圧倒されます。

イタリア:ジェノバ:裏通りの飲み屋

名前はジェノヴェーゼ風などと、よく耳にするジェノヴァです。

太陽の精
太陽の精

あの、バジルとニンニクの効いたソースね

イタリア統一前はジェノヴァ共和国と言う、独立した国家でした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

イタリアは、もともと分立時代も長かったから、それぞれの町からプライドを感じるよね。

イタリア:ジェノバ:木漏れ日のカフェ

見どころも多いそうなのですが、僕の旅ではさっと立ち寄る程度になってしまったのが残念です。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんといっても、ジェノベーゼ風パスタを食べ逃したのが心残りじゃ

ジェノヴァ 街ぶら

イタリア:ジェノバ:大きくて小さな扉

ということで、ジェノヴァを散策します。

歴史ある街、それも石造りということで、さりげない建物が、すごい装飾的だったりします。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

扉の写真が、撮りたくなる

イタリア:ジェノバ:マッチョな入り口の扉

めっちゃマッチョな入り口。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

自分の家のマンションの入り口がこんなんだったら笑っちゃうよね

イタリア:ジェノバ:城門とコロンブスの生家

こちらは中心広場付近。そこのイタリア国旗がある家、誰の家だか分ります?

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんと、旅人の大先輩、コロンブス先輩の生家だそうです。

近年、評判が滝のように急落下中の先輩ですが、旅をするものとして御参りしといて損はないでしょう。

イタリア:ジェノバ:街角の教会

ジェノヴァに来て感じたのは、イタリアの古い街はどこも入り組んでいて迷路みたいだな。ということ。

花屋と教会がある風景。

イタリア:ジェノバ:教会のイタリア風の内装

初のイタリア教会。イギリス・フランスとはやっぱり違う。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんでしょう、ルネッサ~~ンス感がありますね。

太陽の精
太陽の精

まぁ、イタリアと言えばルネッサンスですしね。

イタリア:ジェノバ:教会の天井

ジェノヴァの景色

イタリア:ジェノバ:窓と雨戸

なんかおしゃれな窓たち。

イタリア:ジェノバ:お昼のフェラーリ広場

こちらは中心広場。歩いている人たちも、なんだかイタリアっぽい。

イタリア:ジェノバ:教会前に屯する若者

たむろする若者たち。楽しそう。

イタリア:ジェノバ:お店に挟まれた古い扉

通気口が面白かったのでパシャり。

きっと昔は別の使い方する窓だったんだろうなぁ。

イタリア:ジェノバ:路地で本売るおじさん

雑誌の露天。ただの露天なのに、この建物の前だとおしゃれ感でるなぁ。

イタリア:ジェノバ:薬局の電光掲示板

細い道が多い。そして意外に坂道も多い。散策けっこう疲れました。

イタリア:ジェノバ:細い路地裏の自動車

こんな細い入り組んだ道の多い町でも、地元の人は車運転できちゃうの凄いよね。

おわりに

今回はイタリアのジェノヴァでした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

特にがっつり観光せずに、街ぶらだけでしたが、イタリアの空気感をしっかり味わう事が出来て楽しかったです。

次回は港町、リオマッジョーレの旅の記録です。

つづく⇨

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