今回のあらすじ
イタリアでさっそく魔女の村を訪ねたAJ
一度大きな町に出てみることにしジェノヴァに向かう
(旅した時期・・・2021年 7月ごろ)
ジェノヴァ にやってきた
ということで、大都会ジェノヴァにやってきました。
人口は57万人と、イタリアで6番目に大きな都市。人口300人のトリオラ村から来ると、都会具合に圧倒されます。
名前はジェノヴェーゼ風などと、よく耳にするジェノヴァです。
あの、バジルとニンニクの効いたソースね
イタリア統一前はジェノヴァ共和国と言う、独立した国家でした。
イタリアは、もともと分立時代も長かったから、それぞれの町からプライドを感じるよね。
見どころも多いそうなのですが、僕の旅ではさっと立ち寄る程度になってしまったのが残念です。
なんといっても、ジェノベーゼ風パスタを食べ逃したのが心残りじゃ
ジェノヴァ 街ぶら
ということで、ジェノヴァを散策します。
歴史ある街、それも石造りということで、さりげない建物が、すごい装飾的だったりします。
扉の写真が、撮りたくなる
めっちゃマッチョな入り口。
自分の家のマンションの入り口がこんなんだったら笑っちゃうよね
こちらは中心広場付近。そこのイタリア国旗がある家、誰の家だか分ります?
なんと、旅人の大先輩、コロンブス先輩の生家だそうです。
近年、評判が滝のように急落下中の先輩ですが、旅をするものとして御参りしといて損はないでしょう。
ジェノヴァに来て感じたのは、イタリアの古い街はどこも入り組んでいて迷路みたいだな。ということ。
花屋と教会がある風景。
初のイタリア教会。イギリス・フランスとはやっぱり違う。
なんでしょう、ルネッサ~~ンス感がありますね。
まぁ、イタリアと言えばルネッサンスですしね。
ジェノヴァの景色
なんかおしゃれな窓たち。
こちらは中心広場。歩いている人たちも、なんだかイタリアっぽい。
たむろする若者たち。楽しそう。
通気口が面白かったのでパシャり。
きっと昔は別の使い方する窓だったんだろうなぁ。
雑誌の露天。ただの露天なのに、この建物の前だとおしゃれ感でるなぁ。
細い道が多い。そして意外に坂道も多い。散策けっこう疲れました。
こんな細い入り組んだ道の多い町でも、地元の人は車運転できちゃうの凄いよね。
おわりに
今回はイタリアのジェノヴァでした。
特にがっつり観光せずに、街ぶらだけでしたが、イタリアの空気感をしっかり味わう事が出来て楽しかったです。
次回は港町、リオマッジョーレの旅の記録です。
つづく⇨
- URL=
もどる⇦