今回のあらすじ
ペトラ・死海だけじゃない
ヨルダンの観光地をまだまだ紹介しますよ
ジェラシ
今回はまず、ジェラシからご紹介です
ジェラシはまじでおすすめ!首都のアンマンからも日帰りで行ける距離にあります。
ちなみにジャラシや、ジュラシュと表記されることもあるみたいです。
ジェラシの街には、古代ローマの大きな遺跡が残っています。
大きな柱が何本も、石畳の両側に残っていて、
ここの道を、馬車が走っていたんでしょうね。
ちなみに、これまたロックダウン解除すぐに観光に行ったので、この通りでした。
こんな遊びもできました”死体ごっこ”
夕方前のこの時間に、こんなこと、コロナも収まってきた今じゃなかなかできないんじゃない
遺跡の中で放牧してる人がいたり、なんともヨルダンらしい眺めでした。
夕方、遺跡なのにぞろぞろと山羊の群れが。
あ、ちなみにジェラシの一番の見所は、今も残っている、古代ローマの競馬場です。
大昔にここで熱戦が行われていたのが想像できます。
お見逃しなく!
他にもたくさん遺跡巡り
ヨルダンには他にもたくさんの遺跡があります。
名もない遺跡が砂漠の真ん中にぽつんと現れたりすると、それはもう、諸行無常を感じずに入られません。
友達とレンタカーで砂漠を数時間ドライブして行ったんですよ。
おんなじように見えるけど、こちらは別の遺跡、カサ・バシールという名前でした。
中はこんな感じ。
この遺跡では、こんな光景も。遺跡には鳩がたくさん住み着いていました。
マダバ
お次はマダバを紹介します。ヨルダンの中でもキリスト教のコミュニティが多い街で、世界最古のエルサレムの地図がモザイク壁画で残されていることで有名です。
これがその、モザイク画の地図です。
マダバにはたくさんのモザイク画が残されています。
う〜ん、きれいですねぇ
ネボ山
マダバからほど近いところにネボ山という有名な山があります。
ネボ山は、旧約聖書でモーセがイスラエルを見つけた場所として知られています。
ネボ山にもしっかりめの教会があって、ローマ教皇も訪問したんですよ。
おわりに
ということで、今回はちょっとマニアックなヨルダン観光地のご紹介でした!
つづく⇨
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