#162 ちょっとディープなヨルダン観光をしてみよう

ヨルダン:ジュラシ:犬と夕焼け 旅の道しるべ

今回のあらすじ

ペトラ・死海だけじゃない

ヨルダンの観光地をまだまだ紹介しますよ

ジェラシ

今回はまず、ジェラシからご紹介です

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ジェラシはまじでおすすめ!首都のアンマンからも日帰りで行ける距離にあります。

ちなみにジャラシや、ジュラシュと表記されることもあるみたいです。

ジュラシ:遺跡と紫の花

ジェラシの街には、古代ローマの大きな遺跡が残っています。

大きな柱が何本も、石畳の両側に残っていて、

ヨルダン:ジュラシの噴水

ここの道を、馬車が走っていたんでしょうね。

ジュラシ:ローマの道を歩く俺

ちなみに、これまたロックダウン解除すぐに観光に行ったので、この通りでした。

ヨルダン:ジェラシ:広場で死んだふり

こんな遊びもできました”死体ごっこ”

太陽の精
太陽の精

夕方前のこの時間に、こんなこと、コロナも収まってきた今じゃなかなかできないんじゃない

ジュラシ:二本の柱をくぐる俺

遺跡の中で放牧してる人がいたり、なんともヨルダンらしい眺めでした。

ヨルダン:ジェラシ:山羊の群れ

夕方、遺跡なのにぞろぞろと山羊の群れが。

ジュラシ:夕焼けの山羊の群れと俺

あ、ちなみにジェラシの一番の見所は、今も残っている、古代ローマの競馬場です。

大昔にここで熱戦が行われていたのが想像できます。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

お見逃しなく!

ヨルダン:ジェラシ:競馬場の遺跡

他にもたくさん遺跡巡り

ヨルダンには他にもたくさんの遺跡があります。

名もない遺跡が砂漠の真ん中にぽつんと現れたりすると、それはもう、諸行無常を感じずに入られません。

ヨルダン:青空と四角い遺跡

友達とレンタカーで砂漠を数時間ドライブして行ったんですよ。

ヨルダン:遺跡を眺める2つの影

おんなじように見えるけど、こちらは別の遺跡、カサ・バシールという名前でした。

ヨルダン:カサ・バシールの遠影

中はこんな感じ。

ヨルダン:遺跡の中心に立つ俺

この遺跡では、こんな光景も。遺跡には鳩がたくさん住み着いていました。

ヨルダン:遺跡の卵とひな鳥

マダバ

お次はマダバを紹介します。ヨルダンの中でもキリスト教のコミュニティが多い街で、世界最古のエルサレムの地図がモザイク壁画で残されていることで有名です。

マダバの教会内部

これがその、モザイク画の地図です。

マダバの地図(死海)

マダバにはたくさんのモザイク画が残されています。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

う〜ん、きれいですねぇ

マダバ:半円のモザイク画

ネボ山

マダバからほど近いところにネボ山という有名な山があります。

マダバ:青銅の蛇のモニュメント

ネボ山は、旧約聖書でモーセがイスラエルを見つけた場所として知られています。

ネボ山にもしっかりめの教会があって、ローマ教皇も訪問したんですよ。

ヨルダン:ネボ山の教会・内装

おわりに

ということで、今回はちょっとマニアックなヨルダン観光地のご紹介でした!

つづく⇨

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