今回のあらすじ
ペトラ遺跡とワディ・ラムに続き
まだまだヨルダン観光に忙しかったコロナの7月
ヨルダン川
今回もヨルダン観光の思い出を一気に見返していこうと思います。
AJ(nobu)
まずはヨルダン川
じつはヨルダンという国の名前は、イスラエルとの国境を流れているヨルダン川から名付けられた国名です。
実はこの川、キリスト教にとってはとっても大切な川なんです。
なんと、あのイエス・キリストが洗礼を受けたのがこのヨルダン川。
実際に、ここで洗礼を受けたとされている遺跡も出てきています。
近くにはもちろん教会があります。
ヨルダンはイスラム教の国なのでちょって不思議な感じがしますが、首都アンマンにも教会がいくつもありますし、キリスト教徒のコミュニティもあったりするんですよ。
ちなみに、川の対岸はこのようにイスラエルになっています。
死海
そして、そのヨルダン川が流れ込んでいるのが、世界一しょっぱい湖で有名な死海です。
湖に入ると、体がプカプカ浮くのは不思議な感じでした。
そして、なにより夕日の美しさを強烈に覚えています。
前回のペトラも、今回の死海も、みんなでレンタカーを借りて行ったんですよ。
借りた車がオンボロで、道中かなり苦労させられたのも強く覚えています。
さて、夕日がだんだんと強くなってきました。
ずーっと、空の色が変わっていくのを座って眺めていました。
なんだか、クリーミーな感じがする夕日なんですよね。
おわりに
次回もまだまだヨルダン観光！
もっともっと穴場になっていきますよ。
つづく⇨
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