今回のあらすじ
ウズベキスタンの横断を終えてカザフスタンへ再び入国したAJ
中国からつづくシルクロードの旅のフィナーレをカスピ海で迎える
カスピ海! ご対面!
ウズベキスタンから続くウスチュルト台地をぬけて、カスピ海沿岸のアクタウにやってきました。
中央アジアを東から西に旅をしていると、見かける動物にも変化があって面白いです。

AJ(nobu)
放牧されてるの動物が馬からラクダに変わっていきました


狛犬
野良ラクダかな。
駱駝を見かけると、なんだか”旅してる感”を感じますね。

とはいえ、アクタウは”中央アジアの優等生”カザフスタンの街なので、お店なんかはウズベキスタンより今風の店舗が多かったりします。久しぶりに、アメリカンなバーガーを食べちゃったりしましたよ。





AJ(nobu)
たまにちょいと贅沢


だるま©
さすが貧乏旅行者ね。ハンバーガーで贅沢とは

街の中でも、海辺の方に歩いていけば、いよいよ海辺のリゾート感がでてきます。広場には大きな帆船を象ったモニュメントもありました。

そして、いよいよカスピ海とご対面!
中国の西安から、やく2ヶ月かけて旅をしてきて、ようやくたどりつた海!

カスピ海は、いちおう取り決めの上では正式に海に分類されています。


太陽の精
そんな記事も書いたね





AJ(nobu)
なめると、しょっぱかったです!でも、海と比べると薄味な感じがして面白い!
もちろん、海でひと泳ぎしました。





AJ(nobu)
気持ちよかったなぁ〜。波が結構荒かった記憶があります
結婚式の写真撮影かな?微笑ましい景色も見かけました。

おわりに
次回は、アクタウの様子をもう少し、それとカスピ海を渡る船に乗り込む話を書こうと思います。
つづく⇨
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