【モンゴル国旗の意味と由来】謎のマーク”ソヨンボ”がかっこいい!

国旗:モンゴル 旅のおぼえがき

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はモンゴル。

AJ(nobu)
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モンゴルの国旗といえば謎のマーク!

太陽の精
太陽の精

いったい、どんな意味があるんだろう

モンゴルへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

モンゴル 国旗 意味

モンゴルの国旗は、赤・青・赤の順で、左側の赤地にソヨンボという意匠を配した旗になります。ソヨンボ文字はかつてモンゴルで使われていた文字で、ソヨンボの意味には色々な説がありますが、国旗の図形は、それぞれ上から、火・地球・水・太陽・月・陰陽をあらわしていると言われています。

AJ(nobu)
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ほうほう、謎のマークはソヨンボって言うんだ

ソヨンボ文字は、モンゴル語を表記するために、1686年に僧侶ボグド・ザナバザルが作成した文字でになります。モンゴルの文字は歴史上何個も作られていて、このソヨンボ文字は17世紀から18世紀の間だけ使用された文字でした。その中で、国旗に書かれたこのマークだけが現代でも使われていて、いまではこのマーク=ソヨンボと呼ばれているんだそうです。

また、赤色は勝利と歓喜を、青色は不変の空と忠誠と献身を表わしているそうです。

まとめ

国旗:モンゴル

今回はモンゴルの国旗の意味を調査しました。

AJ(nobu)
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そういえば、大昔にチンギス・ハーンの旗について記事を書いたね

モンゴル旅行その前!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ

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