ギリシアの地名をおさらいしたい
こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
たまに、やってる地名のお勉強、今回はギリシア編です。
なぜこのタイミングでギリシャかといいますと、大英帝国博物館にギリシャの名品が沢山ありまして、いろいろ説明を見ているんですが○○島とか、○○文明とか、こんがらがるんですよね〜。
ということでギリシャの地名をお勉強です!
ギリシャへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去にまとめた地図の記事はこちらから⇨こちら
ちょうわかりやすいギリシャの地図
それでは、今回ボクがまとめた超わかりやすい地図がこちら
緑色が地名、赤色が都市名、黒色は島の名前です。
なるほど、一番大きい島がクレタ島ね。
クレタ島以外の島は小さいのが多く、だいたいそのあたりだと思ってください。キクラデス諸島は、デロス島を取り囲むような島々で、キクラデスがそもそも”サークル”の語源でデロス島を取り囲む島々という意味合いなのだそうです。
ミロとサモトラケは、あまり重要な島ではありませんが、有名なミロのヴィーナスとサモトラケのニケがあるので、一応調べておきました。実物を拝む日は来るのでしょうか。
個人的に以外だったのはミケーネとアイギネ島の位置ですね。もっと、アテネから離れているものと思っていました。
ギリシャ旅行へ行く方の参考になれば幸いです。
あと、今になってトルコの西部、イオニア地方をSKIPしたのを悔やんでいます。大学で、哲学をやっていた者としてそれでよかったのだろうか。。。
とりあえずギリシャ行きたい
古い地名を調べるのは面白いですね。
今回は大英博物館の展示品を理解するために調べたわけですが、せっかくですからギリシャに行く時に活用したいですね。
で、ギリシャへはちゃんと行くの?
う〜ん、個人的な優先順位は高めだけど、ルートがなぁ。。
どうなることやら。
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