#49 スリランカの自然の中へ!山岳鉄道でエッラへGO!!

エラのアーチ橋 旅の道しるべ

前回までのあらすじ

ポロンナルワにて最高のサンセットを見学したAJ
一路南に向かい、森林地帯へと鉄道で向かう

乗ってごらんよスリランカ鉄道

山岳鉄道の青色電車
スリランカの1番の思い出は、やはりこの鉄道ですかね。窓や出入り口から身を乗り出して浴びる風が心地良いです。

だるま©
だるま©

ミャンマーの山手線もドアフリーな電車だったけど、景色はこちらの方がいいわね。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

くれぐれも安全は自己責任で!

茶畑と霞む山々

森!茶畑!緑の風景が続きます。右に左に曲りくねった線路を楽しみましょう!
右側に陣取ってたら、左側に絶景が来たり。かといえ、左側に陣取ると右側に絶景が来たりします。

神官さま
神官さま

動かないのが得策かもね

エッラ到着!マイナスイオンたっぷり!

ただ鉄道は思っているよりも時間がかかるのでご注意を。曲がりくねってるので、そこまでスピードは出ませんので、Google Mapで確認してもうじき着くな、と思ってからが長かったです。

そうしてたどり着いたのは森の中のリゾート村エラ。
カタカナ書きだとエッラだったりエラだったりします。
リゾートとは言ったものの、高級ホテルが建ち並んでいるわけではありません。ただ欧米系の旅行客が多くて、その関係で開発も進んでいるような感じでした。

エッラのナインアーチブリッジへGO!

石造りの橋

そんなエッラの観光地がナイン アーチブリッジです。
その名の通りの9つのアーチで出来た石の橋。スカイブリッジとも呼ばれる鉄道用の橋で、植民地時代に建築された最も優れた建物として有名です。

橋の上で手を振る男

AJ(nobu)
AJ(nobu)

いやー、実に良い眺めです。

高さ90m、全長25m。なかなかの高さですね。
ふちに座るのは自己責任で!あと、携帯を落とさないようにしてくださいね。

この橋の完成は1921年ですので、思っていたより古い時代のものですね。建設途中に第一次世界大戦が始まったため、鉄鋼を使うことが出来ずに石とレンガだけで造られたそうな。

スリランカ編 終了!

さて、あっという間のスリランカ編でしたが、今回が最後になります。

太陽の精
太陽の精

実際に滞在日数も10日ほどで短かったしね

このあとはコロンボに戻り、再度タイに向かいました。この旅で3度目のタイですね。

それでは次回より3度目のタイ”水掛け祭りソンクラーン”編をお届けします。

つづく⇨

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