前回のあらすじ
ついに中国本土へと上陸したAJ
最初の目的地であった桂林へと向かう
(旅した時期・・・2018年 12月ごろ)
中国デカすぎ問題
さて、中国旅行というと皆さん何を思い浮かべますか?
パンダ、万里の長城、兵馬俑。様々あると思います。どれも行ってみたいたいけれど、いかんせん中国がデカすぎます。
こことここ行きたい。でも全然反対方向、あーどうしよう。
中国旅行のプラン全然建てられないっ!
ってなりますよね。
そんな時は一番、自分が描く中国っぽいところへ、真っ先に行くのが良いと思います。
そんな僕が、一番中国っぽい景色として思い描いたのが桂林でした。
桂林の山々
なんだか、二胡でも流れてきそうな景色です
そして幸か不幸か、いつもは残念な中国の真っ白い空ですが。意外と、桂林の景色とマッチします。桂林ってなんとなく霧深いイメージありますよね。白い空が、絶妙に景色をサポートしてくれます。
桂林観光 どこに行けば
川下り以外にも桂林色々ありました。
まずは、コチラの塔
日月双塔という名前で、太陽の塔と月の塔といった感じです。
ライトアップが上手。魅せ方がうまいですな
塔の中の展示物も興味深かったねすね
お次は、政府おすすめの桂林パーク的なやつ。
こちらは、作り物感がありありでちょっとびみょうでしたね
なかなかに映える屋根瓦の景色ですが、歴史の重みはありません
結論から言って、大満足
こちらは山にぽっかり穴のあいた月亮山。
う〜ん、物語が生まれそうな景色だね
ちなみに、2019年のニューイヤーは桂林でした。
一応イベントやってお祝いしていましたね。旧正月のほうが盛大なのかな?その頃にはベトナムに抜けてしまっていたので残念ながら僕は比較が出来ません。
中華料理でハッピーニューイヤー
桂林は、イメージしていたとおりの景色がそこにあって大満足でした。
やっぱり効率とか考えつつも、一番イメージの強いところには行くべきですね。
次回は、旅路は成都へ!
つづく⇨
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