前回までのあらすじ
H2Bロケットの打ち上げ延期を受けて、涙ながらに日本をあとにしたAJ (nobu)。
いよいよ、世界一周の旅が始まったのだ
(旅した時期・・・2018年 9月ごろ)
1国目!タイ!
種子島を、いや日本をあとにした
AJが最初に向かったのは、微笑みの国タイだった。
いよいよ始まりだねぇ
タイには不思議な安心感がある。一人旅の入門にピッタリな、チュートリアル的な温かみをタイからは感じます。
実は、十年前に一度バックパッカーをした時も、タイからスタートしたよ。その時不思議な安心感を感じてタイを一国目に選んだのを覚えてる。
十年ぶりのタイ。十年ぶりの東南アジア。
私は胸を踊らせながらタイの首都、バンコクへ足を踏み入れました。
atバンコク
バンコクではどんなとこに行ったの?
バンコクでは観光というよりは、久しぶりのバックパッカー生活を楽しんだよ。
宿のロビーで他のバックパッカーと団欒している時間が一番印象に残っています。
いかにも、タイって感じのご飯だね
バンコクでは地方から出てきたタイ人が安宿に長期滞在していたりする事も多いみたい。宿にローカルの人が泊まってくれていると、一緒に食べに行ったり、時には一緒に料理をしたり、楽しいよ。
タイ満喫!!南の島国編!!
atサムイ島
バンコクの後はどこに行ったの?
バンコクのあとは、友だちに会うために南へ向かったよ
日本人の友人とタイの南で待ち合わせ。その目的はサムイ島のフルムーンパーティーに参加するためでした。フルムーンパーティーは月に一度行われている、サムイ島の名物行事で、島全体がナイトクラブのような雰囲気に包まれます。
うわぁお、パリピだね
島全体に朝までEDMが鳴り響く。これはもう、存分に非日常を楽しんでみるしかないですね。
あと、バケツに注がれて売られるアルコール類が有名です。
飲めない酒を飲む。明るくなる頃に宿へ帰、り次の日は昼までぐっすりです。
atタオ島
日本から来た友人は、務め人。2、3日一緒に遊ぶと日本へと帰っていきました。
いよいよここから、本当に何も決まっていない自由な旅のはじまりだ。
さて、どうしようかと思ったところに、サムイ島で出会った旅人に「タオ島に行くので一緒に行かないか」と誘われます。せっかくなので2つ返事でOKします。
このころからすでに、ノープラン&相乗り型の旅人だったか
タオ島は、ダイビングで有名な島。
せっかくなのでダイビング体験をしました。あと、夕日が綺麗がきれいでしたね。
満喫してるね
でも、コレ以降リゾート的な遊びは、一年以上皆無だよね😂
そして、つかの間のリゾートを満喫したAJ(nobu)は
再びバンコクへと戻っていくのだった。
つづく⇨
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