#5 タイ北部へ!歴史とアートを求めて!【タイ】

黄金色のタイの仏塔 旅の道しるべ

前回までのあらすじ

南の島でバカンスを楽しんだAJ (nobu)
足のむくまま、今度は北へと向かう

(旅した時期・・・2018年 9月ごろ)

 

チェンマイ 見どころ

太陽の精
太陽の精

お次は、どこへいくんですかい?

AJ(nobu)
AJ(nobu)

バンコクに戻って、1日か2日の充電期間をとったあと、

今度はタイ北部へと向かうことにしたよ。

北部も10年前にいけてなかったからね。

向かう先は日本人にも人気の高い、古都チェンマイ。

かつてラーンナー朝の都が置かれていたこともあり、タイの京都なんて呼ばれています。

お寺巡り

太陽の精
太陽の精

観光が、お寺めぐりであることはバンコクと変わらないね

AJ(nobu)
AJ(nobu)

まぁ、そうだね。

一応、レンガ造りのもあったり少し文化は違うみたいだよ

太陽の精
太陽の精

おやおや、コチラは何だい

タイ北部名物カオソーイ

AJ(nobu)
AJ(nobu)

コレは、カオソーイ。

味としては、カレーラーメンに近いかな。

太陽の精
太陽の精

カレーとラーメン。

日本人の舌に合う要素しかないね

街の雰囲気はバンコクよりも落ち着いている。

王朝時代の壁と堀が残っていて、街を四角く囲んでいます。

ぶらぶら歩くのにちょうどいい大きさの街。

チェンラーイ

AJ(nobu)
AJ(nobu)

翌日は、チェンマイからさらに北上しチェンラーイへ向かいました。

チェンマイまでは行ったことのある方も多いかもしれないが、チェンラーイもまた、魅力的な街だったので、おすすめです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

もっとも僕も、もともと行く気はなかったのだけど、バンコクで知り合ったタイ人がチェンラーイ出身だったから、その縁もあって足を伸ばすことにしました。

チェンラーイもまた、短い期間ではあるが王朝の都として栄えたことのある街です。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

さながらタイの奈良といったところか。

太陽の精
太陽の精

現在はというと、まぁど田舎。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

さながらタイの奈良といったところか。

太陽の精
太陽の精

おい、奈良県民に怒られるぞ。

そんなチェンラーイ、実はアートの街として人気を博しつつある街です。

ブルーテンプル

太陽の精
太陽の精

うわぁ、すごい豪華

十数年前に、この街出身の著名な現代アート作家である、チャルムチャイ・コーシッピパットがこのど田舎を大改造したそうです。チェンラーイ観光のメインは彼の制作した仏閣巡りになります。到底、日本では認められないだろう、バリバリに現代アートな寺々を見て回りました。

タイのホワイトテンプル

こちらは、地獄をモチーフにしているホワイトテンプル。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

チェンライに行くと

日本の仏教観とは真逆のお寺が見れますよ!

すでに形が決まりきった物を守ってゆく日本の宗教観と、現代に息づくタイの仏教観の違いが面白い。

タイ北部を楽しんだAJは、

次なる国ミャンマーへと足を向けるのだった。

つづく⇨

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