今回のあらすじ
アルマティでカザフスタンの街と自然を楽しんだAJ
夜行列車に乗ってシムケント、さらにはウズベキスタンへと向かう
アルマティ おしゃれライフ
ここはアルマティのケーキ屋さん。
アルマティにはオシャレなカフェだってありますよ。もちろん、屋台のショールマとかよりは割高ですけど。
そんな、アルマティともそろそろお別れ。次なる街シムケントへと向かいます。
夜行列車でシムケントへ
アルマティからシムケントの移動には夜行列車を使いました。そういえば、ブログを初めてすぐの頃に駅を間違えた記事をリアルタイムで書きましたね。
と思ったら、それはタシュケントの話でした。シムケントと、タシュケントはよくこんがらがりますね〜。
リアルタイムのブログはすぐに諦めたね。
リアルタイムのブログ書いてる人は素直に尊敬するよ。
ということで、電車でウズベキスタンとの国境の町、シムケントへと向かいます。中国を出てからは、乗り合いタクシーでの移動が多かったので、久しぶりの電車移動でした。日本にいると、気が付かないけれど、鉄道技術もどこの国にもあるわけではないんですよね。
特に地下鉄は、それが発展している国や街のステータスになっているよね。
駅も気合を入れて作ってあります。
この駅は、駅前の公園も立派だったね
久しぶりのベッドメイキング式の車内です。
中国では最安の席は、硬座もしくは无座(無座)といって、普通の席だったので、懐かしいです。
ここでキリル文字豆知識。
キリル文字のHは、英語だとNになりますよ。これは車内販売のメニューです。
シムケントの町並み
さて、着きました。コチラがシムケントの駅前の町並みです。シムケントも大きな街だけど、アルマティと比べると田舎感がありますね。
う〜ん、なんとなく漂うさいたま感。
ちなみに、すこし郊外に出かければ自然や公園が楽しめるらしいです。
まぁ、行ってないんですけどね。
もう、すぐ近くに観光大国ウズベキスタンがあるので、なかなかここで遠出するのは少し億劫ですよね。同じような旅人も多いのでは。そのへんも、妙にさいたま感を感じます。
次回よりウズベキスタン編です!
さて、次回からはウズベキスタン編です!
あれ、カザフスタンの総括は?
じつは、ウズベキスタンのあとにもう一度カザフスタンに立ち寄るので、まとめはその時に書こうと思います。ということで、次回はウズベキスタンの首都タシュケントのお話です!
つづく⇨
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