#177 ピサの斜塔ご対面 傾いていない角度を探す【イタリア】

イタリア:ピサ:斜塔と青空 旅の道しるべ

今回のあらすじ

リオマッジョーレで美しい港町を見たAJ

いよいよイタリア観光の本場、まずはピサの斜塔へとやってくる

(旅した時期・・・2021年 7月ごろ)

ピサの街

いよいよピサの街にやってきました。

ピサと言えば、斜塔!ですが、ピサは普通にそこそこ大きい町なので、まずは町歩きです。

イタリア:ピサ:広場の銅像

こちらは新市街の広場にあったヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の銅像です。

サルディーニャ王国最後の国王であり、統一イタリア王国の初代国王です。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

世界史好きなら知っている、名前がかっこよすぎて、ついつい言いたくなっちゃう人物です。

イタリア:ピサ:きれいな大通り

斜塔に向かうには、綺麗に整備された通りを進んでいきます。

太陽の精
太陽の精

この日は天気に恵まれました。

イタリア:ピサ:土産物屋さんのピノキオ人形

お土産屋さんで見たピノキオ人形。

神官さま
神官さま

ピノキオといえばディズニーの映画がすっかり有名ですが、原作はイタリアの作家カルロ・コッローディによる童話です。

イタリア:ピサ:蚤の市

こちらもイタリアらしい景色の写真。

イタリアではこういった蚤の市をよく見かけました。

イタリア:ピサ:蚤の市のビンテージ品

神官さま
神官さま

ヴィンテージ。骨董。中古。ガラクタ。

呼び方次第ですね。

こういう蚤の市をめぐって、爆買いするイタリア旅行とか楽しいだろうなぁ。

イタリア:ピサ:ピサ共和国時代の国旗

イタリアっぽいラブラブカップル!ではなくて、橋の上にある旗に注目。

ジェノヴァもそうでしたが、ピサも300年ほどピサ共和国として、独立していた歴史があります。

イタリアはそれぞれの町が、それぞれ一国一城の文化というか、独自の歴史があって魅力的ですよね。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

地方ごとの”ご当地感”は、日本と似たところがあるかもね

イタリア:ピサ:ガリレオの銅像

こちらはイタリアが誇る大学者ガリレオ・ガリレイの銅像ですね。

なんと、ピサ出身だそうです。

そういえば、ピサの斜塔で落下速度の法則や、振り子の法則を発見したのは有名な話でしたね。

イタリア:ピサ:大聖堂と馬車

斜塔の近くでは馬車のサービスもありました。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

それでは、いよいよ斜塔とご対面です。

いざ 斜塔観光

イタリア:ピサ:斜塔と馬車

じゃーん!!

ということでピサの斜塔です。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

晴れてよかった~~

イタリア:ピサ:改修中の聖堂

斜塔だけでなく、周辺には大聖堂や、小さめの聖堂など、たくさんの宗教施設が散らばっています。

これは丁度半分改築が終わった聖堂。

神官さま
神官さま

芝生もそうだけど、整備と管理が行き届いていますね。

イタリア:ピサ:斜塔と青空

相変わらず、ベタな観光地に弱いので、おおはしゃぎの一日となりました。

イタリア:ピサ:斜塔と馬車

馬車と斜塔。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

右はじに主張の強い謎のキャラクターが!

確か彼にはサンドイッチか何かの割引券をもらいました。

あとで、加工して写真からは消しておこう。主張が強すぎる・・・

イタリア:ピサ:真っすぐ立っているように見える斜塔

斜塔!なのに傾いてない!!

まぁ、角度によっては、そんな角度もあるわけで。

なぜかそんな角度を必死で探していることからも、当日のはしゃぎ具合がうかがい知れます。

イタリア:ピサ:斜塔を手で支える

AJ(nobu)
AJ(nobu)

そして定番の支えるポーズ。

この角度だと、結構傾いていますね。

もちろん全身で支えるポーズの写真を撮りましたよ。

おわりに

イタリア:ピサ:斜塔と天使

ということで、今回はイタリア。ピサ旅行の記録でした。

実はピサとフィレンツェはとっても近くで、次回はイタリア文化の中心地フィレンツェの様子です。

つづく⇨

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