今回のあらすじ
リオマッジョーレで美しい港町を見たAJ
いよいよイタリア観光の本場、まずはピサの斜塔へとやってくる
(旅した時期・・・2021年 7月ごろ)
ピサの街
いよいよピサの街にやってきました。
ピサと言えば、斜塔!ですが、ピサは普通にそこそこ大きい町なので、まずは町歩きです。
こちらは新市街の広場にあったヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の銅像です。
サルディーニャ王国最後の国王であり、統一イタリア王国の初代国王です。
世界史好きなら知っている、名前がかっこよすぎて、ついつい言いたくなっちゃう人物です。
斜塔に向かうには、綺麗に整備された通りを進んでいきます。
この日は天気に恵まれました。
お土産屋さんで見たピノキオ人形。
ピノキオといえばディズニーの映画がすっかり有名ですが、原作はイタリアの作家カルロ・コッローディによる童話です。
こちらもイタリアらしい景色の写真。
イタリアではこういった蚤の市をよく見かけました。
ヴィンテージ。骨董。中古。ガラクタ。
呼び方次第ですね。
こういう蚤の市をめぐって、爆買いするイタリア旅行とか楽しいだろうなぁ。
イタリアっぽいラブラブカップル!ではなくて、橋の上にある旗に注目。
ジェノヴァもそうでしたが、ピサも300年ほどピサ共和国として、独立していた歴史があります。
イタリアはそれぞれの町が、それぞれ一国一城の文化というか、独自の歴史があって魅力的ですよね。
地方ごとの”ご当地感”は、日本と似たところがあるかもね
こちらはイタリアが誇る大学者ガリレオ・ガリレイの銅像ですね。
なんと、ピサ出身だそうです。
そういえば、ピサの斜塔で落下速度の法則や、振り子の法則を発見したのは有名な話でしたね。
斜塔の近くでは馬車のサービスもありました。
それでは、いよいよ斜塔とご対面です。
いざ 斜塔観光
じゃーん!!
ということでピサの斜塔です。
晴れてよかった~~
斜塔だけでなく、周辺には大聖堂や、小さめの聖堂など、たくさんの宗教施設が散らばっています。
これは丁度半分改築が終わった聖堂。
芝生もそうだけど、整備と管理が行き届いていますね。
相変わらず、ベタな観光地に弱いので、おおはしゃぎの一日となりました。
馬車と斜塔。
右はじに主張の強い謎のキャラクターが!
確か彼にはサンドイッチか何かの割引券をもらいました。
あとで、加工して写真からは消しておこう。主張が強すぎる・・・
斜塔!なのに傾いてない!!
まぁ、角度によっては、そんな角度もあるわけで。
なぜかそんな角度を必死で探していることからも、当日のはしゃぎ具合がうかがい知れます。
そして定番の支えるポーズ。
この角度だと、結構傾いていますね。
もちろん全身で支えるポーズの写真を撮りましたよ。
おわりに
ということで、今回はイタリア。ピサ旅行の記録でした。
実はピサとフィレンツェはとっても近くで、次回はイタリア文化の中心地フィレンツェの様子です。
つづく⇨
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