今回のあらすじ
南フランスを海岸にそって旅をしたAJ
そのままイタリアへと抜ける途中に小さな国に寄り道する
(旅した時期・・・2021年 6月ごろ)
モナコにやってきた
ということで、前回のフランスはエズから30分ほどかけてヒッチハイクでやってきましたモナコです。
当時はコロナの影響もかなり残っていて、国境渡れる?渡れない?
と、ドキドキしながら入国したのを覚えています。
モナコの国旗は、日本と同じ白と赤の二色旗。
ポーランド、インドネシアとそっくりなんですよね。
国旗シリーズの記事で調べたりしてましたね。
モナコは王国や共和国ではなく公国という分類で、モナコ公が治める国になります。
バチカンに次ぐ世界で二番目に小さな主権国家で、一つの町が国扱いされてる感じです。
防衛とか、難しい事はフランスに頼むことが多いみたいね。
イタリアとフランスの間にある、と言いましたが、正確にはイタリアとは国境を接しておらず、フランスの内部にある感じだからね。
アンドラもそうでしたが、ここも小国ならではのタックスヘイブン政策で、外資を誘致し経済が潤っている国ですね。
なんと、居住者の30%以上がミリオネア(億万長者)だそうです。
もう、なんだか国全体がリゾートみたいな感じです。
モナコのおしゃれなビルたち
ということで、半日ですがモナコを街ぶらします。
億万長者たちの国ということで、マンションやビルなんかの建物も、デザインが凝っているのが多くて面白いです。
モナコと言えばサーキット
モナコで有名なものと言えば、F1モナコグランプリ。
僕は、そんなにF1ファンではないのですが、確かにモナコと言えばF1ってイメージありますね。。
モナコグランプリは、世界3大レースの一つとも言われているそうです。是非とも生で見てみたいものですね。普段、人口3万人のモナコですが、グランプリ開催中は人口20万人なるんだとか。
ここが、一番有名なカーブだそうです。いわゆるヘアピンカーブ。
こちらは、別の角度から。ここを高速でターンするんでしょうね。
せっかくだから、今度中継見てみようかな。
(5月の終わりに開催されるそうです)
旅人 モナコのカジノに行かず
モナコのもう一つの目玉と言えばカジノです。
カジノ前の、オブジェ。この時期はかなりワイルドな旅が続いていて、恰好がボロボロでした。時間もあまりないのでカジノは行かずに終わってしまった。
そもそもカジノで勝った経験ほぼ無いしね・・・
この男、博才は全くない
せっかくなので、入り口の写真も。
この数カ月あと、しばらくスーツを着て旅することになるのですが、この時もスーツで旅をしていたらカジノで散財していたかもしれませんね。
最後は地下鉄に乗ってイタリアへ!!
さらばモナコ。
おわりに
ということで、半日でめぐったモナコ旅の思い出でした。
綺麗な街並みだったのに、ずっと曇りだったのが残念でならない
ずっと曇り?あれ、じゃあこの写真は?
最近はアプリでくもり空も青空にできるんです。
悔しかったんで、1枚青空にしてやりました。
次回はイタリア、魔女の街の記録です。
つづく⇨
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