こっぷんくら!今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。今回は、始動新シリーズ!国旗の意味を調査する”国旗から紐解く国の魂”。
そのまんまやな
今回は第一弾、タイ! 赤白青の三色旗ですよね。はたして、そこにはどんな意味が!
タイへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
タイ 国旗 意味
タイの国旗は、赤、白、紺、白、赤の5本の横縞です。トン・トライロングと呼ばれ「三色旗」を意味します。
トントライロングは、日本で言う日の丸みたいな感じかな
中央の紺の帯は他の4本の2倍の幅、赤、白、紺の3つの色はそれぞれ国家、仏教、王室をあらわしています。
なるほど。いかにもタイ!って感じの3つだね。
赤色は、1600年代のアユタヤ朝から国の象徴として使っていたみたいです。
なるほど、それで赤色が国家の象徴なんだ
また、王家を表す紺は、今の旗に決まった時の王様ラーマ6世の誕生日である金曜日を示す色だとか。
むしろ、金曜日に紺のイメージがなき
それも調べてみたいね
そして、仏教を示すのが白色。仏教五色の1つです。
タイの仏教と言えばオレンジのイメージだけどね
仏教五色の説明はこちら⇩
いや、そんな記事書いてないけど
むかし調べたじゃん
あの時からブログ始めておけば良かったよ。。。
書きました⇩
更に言うなら、白は東南アジアで信仰される白象の色でもあります。白象も仏教に出てくるし、そういう意味でも仏教を象徴する色ですね。
タイ 王家の旗
タイでは国旗に加えて王家を表す黄色い旗もよく見ます。
こっちは真っ黄色の真ん中にガルーダが描かれている旗になります。
日本で言うところの錦の御旗みたいなもんでしょうか。
タイでは国旗と同じくらいよく見かけますので、注目してみて下さい。
おわりに
とりあえず、始まってしまった新シリーズ!
国旗の意味は国を映るときに調べる定番ですね。これもた、地元民とのトークにとても役立つ万能ネタだったりします。結構、知らない地元民も多かったりするから、話も盛り上がるんですよ。
ひとまずは、世界一周で訪れた国⇨行く予定の国、と国旗の意味をまとめていきたいと思います。
それでは
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