中国のサクサクあげパン!油条の魅力!!

油条定食 旅のおぼえがき

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

今回は、中国の朝ごはんの定番、ヨウティヤオをお伝えします。ちょうど、Twitterで揚げ物の日だったので、油条について呟こうとしたら、名前の中国語読みを忘れてしまっていて。ちょこっとウィキを覗いたので記事にもすることにしましたよ。

中国への旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

中国 揚げパン 名前

あらためまして旅人です、中国の朝の定番!!サクサクふわふわのパン。おいしいですよね。僕もしょっちゅう食べていました。

さて、こいつの名前なんですけど、油条といいます。読み方はヨウティヤオです。

中国では食べ物の名前は、形状や調理方法からつけられることが多いです。日本語ではあまりピンとこないかもしれませんが、条という漢字には”細長い”という意味があるため、油であげた細長いやつ、ということでヨウティヤオというそうです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)
 

なるほど、条はそういう意味だったのか

食べたことのない人に 5秒でわかる油条

いわゆる菓子パンではないため甘くはありません。朝食に、豆腐脳、粥や豆乳の添え物としてよく食べられます。また、朝食を提供する食堂などで作られる食品であり、普通のパン屋にはあまり並んでいません。(日本と英語圏では中華パンの一種として紹介されるが、中華圏ではパンとは扱われていない)

ベトナムではクワイと呼び、フォー・おかゆなどに浸して食べることがあるそうです。タイやラオスにも似たような食べ物がありパートンコと呼ばれています。

神官さま
神官さま

東南アジアでも食べることができるよ。フォーのお供にどうぞ

AJ(nobu)
AJ(nobu)

でもやっぱり豆乳と一緒にでてくる、中国料理のイメージが強いね

日本だと、油揚げになるんでしょうか。

 

おわりに

基本的に無味で出される油条ですが、こんなの前にしたら、どうしても砂糖をまぶしたくなるのが日本人ですよね。そのままでも美味しいですけ、僕は、自分で砂糖をまぶして食べたりしてました。

中国を旅するなら、コーヒーシュガーを持ち歩くのもありかもしれませんね。

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