こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
今回はアフリカ旅行に行くなら知っておきたい、動物たちのまとめです。
アフリカの動物といえばキリンかな〜
そんなアフリカの動物に、ビッグ5と呼ばれている動物たちがいるそうです。
アフリカはモロッコしか行ったことがない旅人ですが、今後のためにちょっとお勉強をしておこうと思います。
アフリカへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
アフリカアニマル・ビッグ5!
ということで、アフリカに生きる動物で、BIG5と呼ばれているものをご紹介します。
はたして、どの動物がBIG5に名を連ねているのでしょうか。
アフリカゾウ
まずは、アフリカゾウ!
やっぱりというか、当然のBIG5入りですね!
東南アジアでも見ることができる象ですが、アフリカゾウは、アジアゾウと比べてかなり大きいそうです。観てみたいな〜。
シロサイ
お次はシロサイ!
個人的には象よりサイのほうが観てみたいですね。まさに鎧を着ているような体表、カッコいい!
ケープバッファロー
3匹目はケープバッファロー!
ちょっと意外なランクインでしょうか。バッファローとは水牛ですね。他の種の水牛であれば、アジアでも見ることができますね。
ライオン
こちらも貫禄のBIG5入り!百獣の王ライオンです。
フサフサのたてがみがカッコいいですよね。
ヒョウ
さいごのひと枠に入ってきたのはヒョウです。
個人的には、ヒョウとトラとチーターとジャガーとピューマとメスライオンの区別はできてないですが、上の写真はヒョウです。ちなみにパンサーはヒョウの別名のようです。
ちなみに
- トラ・・・縦縞:アジア
- ヒョウ(パンサー)・・・黒丸の斑:アフリカ
- ジャガー・・・黒丸に点の斑:南米
- チーター・・・黒塗りの斑:アフリカ
- ピューマ・・・模様なし、尻尾の先にフサフサがない:南北アメリカ
- メスライオン・・・模様なし:尻尾の先がフサフサ:アフリカ
まとめ
ということで、アフリカゾウ・シロサイ・ケープバッファロー・ライオン・ヒョウが、アフリカンアニマルのBIG5ということでした。
ちなみに、このBIG5ですが、起源はこういった動物たちがまだまだ狩りの対象だった頃、狩猟をするにあたって最も危険な動物という意味で、名付けられたそうです。
なるほど、人気ベスト5というより、危険ベスト5なんだね。
ちなみにこれらの動物は、ボツワナ、エスワティニ、ケニア、モザンビーク、ナミビア、ルワンダ、ジンバブエ、南アフリカ、タンザニア、ウガンダ
などで、見ることができるそうです。
やっぱり南の方に固まっているのねー
アフリカと一言で言っても、東西南北、いろいろ環境が違いますからね
リトル5 なんてのも
ちなみに、リトル5と呼ばれている生き物もいるそうです。
鳥や虫で構成されていて、ビッグ5と組み合わになっています。
- ハネジネズミ・・・象のように鼻の長いネズミ
- リノビートル・・・サイに似た角を持つカブトムシの仲間
- アカハシウシハシ・・・鳥。バッファロー枠らしい
- ウスバカゲロウ(蟻地獄)・・・幼虫の蟻地獄はよく見るとライオンみたいにフサフサ
- ヒョウモンガメ・・・大型の亀。ヒョウのように斑点の模様がある
写真を見てみると、けっこう無理やりなのも多いけど・・・
まぁ、こういう風に盛り上げてくれると、動物観察を楽しむ良いきっかけになりますよね
せっかくなので、気になると思うので鼻の長いネズミ、ハネジネズミの写真をどうぞ。
他にも沢山 アフリカの動物
それにしても、まさか、キリンさんがBIG5漏れになるとは、驚きですね。
ということで、アフリカで見れる他の動物も、ここで整理しておきましょう。
- キリン
- カバ
- ヌー
- イボイノシシ
- シマウマ
- ガゼル
- ハイエナ
- ジャッカル
- チーター
- クロコダイル
- ダチョウ
- フラミンゴ
- ハゲワシ
とりあえず有名どころだけでも、こんなに。さすがですね。
まさに、ライオンキングですね。
おわりに
ということで、今回はBIG5というアフリカで見れる動物についてのお話でした。
いつか、ぜったい見に行きたいですね。
ちなみに、さっき書いたアフリカ動物リストのうち、一種類だけモロッコで見ることができた動物が居ました。
それは〜〜〜〜
コイツ!!
抱きついたりもできました。
感想は・・・・目デカっ!っていうのが一番でしたかね。
それではまた次回!
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