今回のあらすじ
ベネチアからオーストリア西部のチロル地方を通ってドイツにやってきたAJ
ドイツの有名なノイシュヴァンシュタイン城を観光する
(旅した時期・・・2021年 7月ごろ)
ちょっとがっかり? ノイシュヴァンシュタイン城
快晴だったオーストリアと、うってかわってこの日は超曇天。
ですが、シンデレラ城のモデルとも言われている、ノイシュヴァンシュタイン城までやってきました。
だけど、う~ん。なんだかなぁ。
曇っているせいもあるけど・・・
実はこのノイシュヴァンシュタイン城、お城の前が崖になっていて、よく見かけるこういったかっこいい写真はドローンかヘリコプターでしか撮影できないようです。
そして、これは僕のミスですが、お城の内部の観光には制限があり、事前予約せずに当日行ったため売り切れでした。
う~ん、ついていない。
クロネコに絡まれました。
さては、この日の運が悪かったのはこいつのせいか・・・
まぁ、からまれたというよりは、”癒された”事に間違いないです。
気を取り直して、別の撮影スポットに向かいます。
お城の入り口から、少し奥に歩いたところに、いい感じにお城が見える橋があるそうなので、そこを目指します。
どんどん、天気悪くなる・・・
他の観光客も雨合羽を着ています。
僕も河童でした。この日は雨も強かったなぁ。
無事に、別角度の展望スポットに到着しました。
たしかに、この裏からのアングルも素敵ですね。
ちょっと晴れてきました。
てっきり正面からお城が見れると勘違いしていた僕は、この日は1日テンションあまり上がらず。
まぁ、旅をしているとそういう日もありますよね。そんな1日でした。
リンダウ 湖畔のリゾート
この日はドイツ南部のボーデン湖まで移動して、リンダウと言う湖畔のリゾート町に泊まりました。
ドイツ国内でもわりと有名なリゾート地だそうです。
海と違って波が穏やかなので、湖のリゾート地というのも良いですよね。
街のトレードマークは、このライオン像だそうです。
あいかわらずの曇り空
湖にヨットが並んでいます。
白鳥さん、こんにちわ
こちらは、翌朝の様子。
パン屋のトラックが可愛いです。
この広場は、リンダウのランドマークの中央広場。
壁画の描かれている白い壁の建物は、旧市庁舎だそうです。
街には銅像やらモニュメントが多めです。
こっちは、噴水&銅像。
水の街、ということでポセイドンの銅像もありました。
おわりに
ということで、ドイツ南部の二つの街での滞在記でした。
次回は、謎の小国リヒテンシュタインを観光です。
つづく⇨
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