今回のあらすじ
カズベキでのハイキングを終えて首都トビリシへと戻ったAJ
疲れを癒やすために温泉へ向かう
国立博物館
カズベキでの観光を終えて、首都トビリシに戻ってきました。再び、トビリシの様子をお届けします。
ジョージアの首都、トビリシには、もちろんジョージア国立博物館があります。
旅をするなら、やっぱり各国の博物館にも寄りたいよね
博物館があるエリアは、かなりきれいに整備されていて、土産物屋の立ち並ぶストリートなんかがあったりしますね。
いろいろなエリアがあるのもトビリシの魅力ですね。
ということで、博物館に到着です。
博物館は、自然・文化・歴史を複合的に紹介する施設になっていました。
まずは、自然コーナーから
自然コーナー
めっちゃ、ヒゲが立派!!ジョージアには、こんなヤギがいるんですね。
そういえば、以前パキスタンの下調べをしているときに、世界一かっこいいと思われるヤギを調べましたね。
え、何こいつ?
詳細不明。。巨大淡水魚はロマンですね
お次は、文化コーナー
文化コーナー
これぞ、この博物館のメインディッシュ!!
ジョージアの秘宝、黄金の馬の耳飾りです。写真だと、サイズ感が伝わりませんが、こんなに大きいのつけたら、耳が痛そうだなと思いました。それにしても精巧な作りです。
これも、おしゃれ。なんなら今でも通用しそうなデザインですね。
そして、歴史コーナー。
歴史コーナー
実はジョージア、あの方の出身地なのです。
真っ赤な旗が立ち並びます。
これは、書斎の再現らしい。
その、ある方とはとこちら!!
はい、スターリンさんです。
ロシアのイメージが強いですが、実はジョージア出身だったんですね。
まぁ、世界史的には、どちらかというと悪名のほうが高きスターリンさんも、地元ではちゃっかりお人形になったりしているんですねぇ。
トルコ式温泉”ハマム”へGO
僕がジョージア好きな理由の一つに”温泉がある”ことがあげられます。
もともと、日本にいたときは毎週末温泉に行くくらい大好きでした。
たびに出てからは、ずっと温泉ロスです。
トビリシは温泉が有名との噂を聞きつけたので、カズベキでのハイク&野宿の疲れを癒やすために行ってきました。
こちらが入り口。”BATH”の文字が見えますね。
店舗によって色々あるみたいですが、こちらは、水着着用不要で、大きな浴槽もあるところでした。
久しぶりの風呂桶に大満足です。
お風呂の外側は、こんな感じのドームになっていて、お風呂上がりに涼んだりできますよ。
おわりに
ということで、トビリシの魅力を別の角度からお届けでした。
次回はいよいよ西へと移動、クタイシという別の街の様子をお届けします。
つづく⇨
もどる⇦