こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はトルクメニスタン。
世界で一番複雑な国旗と言われているそうだよ
シリーズを読んで頂いてる方は、緑と月の意味はもうわかってるかもね
トルクメニスタンへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
トルクメニスタン 国旗 意味
トルクメニスタンの国旗は、白の三日月と5つの星を配する緑色旗です。旗竿側に絨毯文様のある赤色の帯があることが特徴的で、世界で最も複雑な国旗と形容されることもあるそうです。
確かに、模様がすごい複雑
三日月と星の組み合わせは、オスマン/イスラム系のシンボルで、5つの星はトルクメニスタンの5つの州を象徴しています。
赤色の帯に描かれた5つの絨毯模様は、トルクメン人の5つの代表的部族を象徴するもので、上から順に Teke 、Yomut 、 Arsary 、 Chowdur 、 Saryk の各部族の文様です。
また、絨毯模様の帯の下部には、オリーブの枝のリースが記されていて、これは「永世中立国」であることを示すとともに国家の平和の意も込められているそうです。
5つの部族に、永世中立国。勉強になることがいっぱいだね。
まとめ
今回はトルクメニスタンの国旗の意味を調査しました。
ちなみに国旗は、トルクメニスタン独立後の1992年に現行のものに近いデザインの国旗が制定され、そのあと変更が2度ありました。
ちなみに古いのがコチラです。どこが違うかわかるかな?
答えは 帯の下にオリーブの葉っぱです。
⇧ドラッグで答えを確認してみてね〜
ちなみに二回目の変更は縮尺を1:2から2:3へ変更だそうです。
それにしても、調べて思うことは、、、
行けばよかったなぁ〜、トルクメニスタン
まぁまぁ、カスピ海の船旅できたんだからいいじゃないの
いずれ、旅の道しるべでも書くことになると思いますが、中央アジアからイランへの行くとき、トルクメニスタンルートにするか、カスピ海ルートにするか、死ぬほど悩んだんですよ。
このブログをもっと先にはじめて、トルクメニスタンの国旗を調べていたらルートは違ったかもしれませんね。
トルクメニスタン旅行その前!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ