前回までのあらすじ
中国から国境を超えてキルギスへと入国したAJ
国境からタクシーでキルギス第二の街オシュ へと向かう
中国国境からオシュまでの道のり
中国ーキルギスの国境の過酷さは前回の記事を御覧ください。
過酷な中国側の国境を超えた後、何もないキルギス山中をタクシーでだいたい4時間ぐらい乗りつづけます。
と、いろいろ不満を綴りましたが
ただし、実はこの国境、めちゃくちゃ景色が良いのです。
だるま©
すぐに夕暮れが迫ってしまうのが残念だったわね。
ということで、国境の風景をもう少しご紹介。
まずは、国境付近の村。この村の人達がタクシー業を生業にしています。
荒涼とした大地ですが標高の高いところには雪が積もっています。
空が近い。
そして日が暮れ、タクシーはオシュへと到着するのでした。
ロシア文化圏
キルギスは、旧ソビエト連邦の国。
これから中央アジアを突破するまでお世話になるロシア語も登場し始めました。
AJ(nobu)
看板にはカッサの文字!チケット売り場という意味です。
AJ(nobu)
これなら読めますかね?
太陽の精
10GBですよ
ちなみに、SIMカード凄い安い。
食べ物のラインナップも一気に変わりました。
旧ソビエト圏のおかげか、洋食っぽいのも食べれます。
おわりに
実は、キルギス。
AJ的にはかな〜りお気に入りな国。特にオシュの街は大好きなのです。次回はそんなオシュの魅力をたっぷりお伝えしようと思います。
つづく⇨
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