こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
AJ(nobu)
今回はイギリスの地理をまとめました。
イギリスといえば4つのエリアに分かれているのは有名ですが、今回はそこから一歩踏み込んだ地理を勉強したいと思います。
イギリスの4区分(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)に関しては、コチラの国旗の記事を見てください⇩
イギリスへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
すんごいわかりやすイギリスの地名地図
さて、今回作った、イギリスの地名がわかる地図がコチラ!
まず、イギリス国内を緑の線で区切ってあるのが、イングランド、ウェールズ、スコットランドのだいたいの区分になります。
そこに青色と茶色で地名をいろいろ書き足していってこうなりました。
いつもより、少し見づらいかもしれません
AJ(nobu)
発端は、イギリスといえばピーターラビットだと思い、ゆかりの場所を探そうとしたことからでした。湖水地方?ってどこじゃい。ってなり、そう言えばコーンウォールも名前しか知らんなぁ、ってなり。
地図を作り始めたらドイツとフランス入り込んでんなぁ、ってなって気がつけば、こうなりました。
ポイント
- スコットランドはわかりやすくハイランドとローランドに分かれています。
- ノルマンディー上陸作戦でおなじみのノルマンディーはフランスの西の方だったんですね。少しでもドイツと遠いほうが良かったのかな?
- イングランドの主流民族である、アングロサクソン人。そこらへんを調べているうち学んだ知識としてアングロはアンゲルンからきた民族、サクソンはザクセンからきた民族であることも地図に残しておきたかったので書いておきました。
- フランドル地方とネーデルラントの違いも曖昧だったので、地図に入れ込みました。
おわりに
地図にしないと頭がこんがらがることって多いですよね。
特に地名や旧国名なんかはグーグルマップにのっていないこともあるので大変です。この地図が誰かの役に立ってくれると幸いです。
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