こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽をご紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。
今回はพงษ์เทพกระโดนชำนาญ!!タイの、のどかなフォーク系アーティストです。
よ、読めないって
え〜っと、ポンテープ・グラドーンチャムナーンさん。
英語だと、Phongthep Kradonchamnanさんね。
な、長い!
愛称は、ムーだって。
み、短い!!
もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!
ポンテープ・グラドーンチャムナーン 歌手 実力
さて、取り上げるのはポンテープ・グラドーンチャムナーンというシンガーソングライターです。
今回はほっこり系のアーティストですね。
とりあえず聞いてみましょう!
友達に最初におすすめされた曲は、こちらでした。
ひまわりの曲みたい。
確か、タイでひまわりは11月とか12月に咲くんですよね。
ということは、これは冬の曲なのか。。。
日本人からすると、なんだか不思議な感覚ですね。
それじゃあ、もう一曲。
のどかな田園風景が浮かんできますね。いや、歌詞の内容わからんけど。。。
でも、時代を超えて愛される曲って、こういう曲だったりしますよね。
ポンテープ・グラドーンチャムナーン 解説 経歴
ポンテープ・グラドーンチャムナーンこと、ムーさんは、1953年生まれです。
1975年にバンドCaravanでデビューしますが、爆発的に人気になるのは1983年のソロデビュー後のようです。ソロデビューアルバムには多くの人気曲が含まれていて、労働階級や貧困をテーマに詩的でメッセージ性が強い歌詞が特徴だそうです。
タイ・フォーク界のレジェンドみたいな感じなんだね
ポンテープ・グラドーンチャムナーン 曲 おすすめ
AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。
こちらは、ちょっとアップテンポな明るめの曲。こういうのもいいですね。
ちなみに、こんなのもありました。
タイ語を勉強している方は、カラオケにも挑戦してみては?
ゆっくりした歌の歌手だから、歌でタイ語を勉強したい人にはぴったりかもね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はタイの流行アーティストをご紹介でした。
こういうほっこりする歌は定期的に聴きたくなるよね。
現地語を勉強しているひとには、こういう歌手がぴったりだよね。
今風のは、早すぎるから。
それでは、また次回!
海外のアーティスト情報は⇨コチラから
タイの情報は⇨コチラから