【ブータン国旗の意味と由来】龍と王と仏の国!

国旗:ブータン 南アジア

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はブータン。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なかなか行くのが大変な国よね

太陽の精
太陽の精

でも、国旗はなんとなく知ってるのはなんでだろうか

ブータンへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

ブータン 国旗 意味

ブータンの国旗は、19世紀の頃から現在のものと似たものが使われ始め、1969年に現行のものになりました。

描かれている龍は、ドゥク(Druk、雷龍の意)と呼ばれるもので、それはブータンがチベット語で「龍の地」として知られていることに由来します。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

龍の地・・・かっこよすぎだろ

龍の爪についているのは宝玉です。宝玉は富や豊かさを象徴していて、龍が白色なのは純粋さと忠誠心を表しているからだそうです。

また、背景は2つの色に分けられており、それぞれが君主政治(黄色)と仏教(オレンジ)を象徴しています。

太陽の精
太陽の精

お、なんだかタイと共通点があるね。

タイの国旗には黄色やオレンジは使われていませんが、王家を表す旗は黄色でしたね。

龍の鱗は1つ1つ細かく描かれており、世界的にも複雑な国旗の1つになります。

トルクメニスタンと、どっちが難しいか争いをしてほしいですね。

まとめ

今回はブータンの国旗の意味を調査しました。

国旗:ブータン

君主と仏教、それに龍の地ですか。なんだかロマンの塊でしたね。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ってゆーか、ブータンって国連の区分的に南アジアなんだね。

東南アジアかと思ってた

いつか、龍の国へも行ってみたいものです。

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