こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はキルギス。
AJ(nobu)
実は、調べる前からデザインの由来は知っていました。とっても魅力的なデザインになっているんですよ
キルギスへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
キルギス 国旗 意味
キルギスの国旗は、赤地に黄色の太陽を描いた旗になります。太陽は40本の光を放っていて、内部には円形のシンボルが描かれています。
AJ(nobu)
日本と一緒!太陽がモチーフなんだね
太陽の精
なんだか親近感が湧くよね
現在の国旗は、1992年に制定されました。それ以前はソビエト系の真っ赤な旗だったそうです。
赤地は勇敢さと勇気を、太陽は平和と豊かさを象徴するそうです。
キルギス国旗の中のテント
太陽の中に描かれた、2組の3本線を交差させたシンボルは、キルギス人など遊牧民の伝統的なテント(ユルト)の頂部にある構造で、トゥンドゥク(キルギス語: түндүк)と呼ばれるものをを表したものになります。
AJ(nobu)
祖国や宇宙を象徴するそうですよ。
太陽の精
キルギスにはこのトゥンドゥクをモチーフにしたデザインがたくさんあるから、探してみてね
トゥンドゥクは、住居の要となる部分であり、親から子へと受け継がれていくもので、とても重要視されています。
AJ(nobu)
実際に僕が訪れたユルタの天井も、ほらこの通り
まとめ
今回はキルギスの国旗の意味を調査しました。
AJ(nobu)
太陽とテント、国のシンボルふたつをかけ合わせた素晴らしい国旗だね
太陽の精
太陽の国旗同士、キルギスと仲良くしてね
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