【アルメニア国旗の意味と由来】昔の旗も面白い!未承認の国旗も!

アルメニアの国旗 コーカサス

バリ オー。(アルメニア語で”こんにちわ”)

今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。今回は、国旗シリーズのアルメニア。

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

色合いが似ているんだよね

ということで、今回はアルメニアの国旗に迫ります。

アルメニア 国旗 意味

それでは、みていきましょう。赤、青、オレンジの三色旗、アルメニアの国旗ですが、

それぞれ、赤は国を虐殺と防衛したアルメニア人の血、オレンジは国民の労働による勇気、青は国土の自然を象徴しているといいます。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんだか、少し血なまぐさいね。

さて、アルメニアの国旗ですが、現在の国旗に至るまでの変遷が面白いです。

かなりたくさんあるので、いくつか抜粋してご紹介

       

 

太陽の精
太陽の精

アルメニアのアイデンティとはなんなのか

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

それだけ、覇権争いが厳しい土地だったということかもね

アイデンティと言えば、アララト山をモチーフにした旗ないのも興味深い

 

ナゴルノ・カラバフ の旗ももちろん

ちなみに、アルメニアと似ている旗を掲げている場所がもう一つあります。それは、ナゴルノ・カラバフ。

コーカサスを旅した人なら誰しも知っている、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地です。

現在はアゼルバイジャンの内部にありながらアルメニアが実効支配している土地になり、独立宣言はしているけれど承認している国は少ないという場所でございます。

そんな、ナゴルノ・カラバフの国旗がコチラ。

あぁ、なんだかとってもアルメニア。

まぁ、そりゃそうだよね。

だるま ちゃん
だるま ちゃん

ちなみに、ナゴルノ・カラバフには行かなかったんだよね

AJ(nobu)
AJ(nobu)

行こうと思えば、行けたけどね。

アゼルバイジャン人の友達もいたし、アルメニア人の友達も出来るだろうし、っていろいろ考えたら、わざわざ行かんで良いかなって、なっちゃった。

そんな、チキン系の旅人がいてもいいよね。

 

 

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