#195 バルト三国の旅路【リトアニア】

今回のあらすじ

バルト三国の旅
まずはリトアニアから

(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)

題名

リトアニア:ビリニュス:バスで到着

ポーランドの首都、ワルシャワからバスに乗って、リトアニアまでやってきました。

ここは首都のビリニュスです。

リトアニア:ビリニュス:町の広場

AJ(nobu)
AJ(nobu)

あいにくの曇り空でした。

リトアニア:ビリニュス:町の交差点

ビリニュスの街は、かなりキリスト教の影響が強いです。
教会や十字架があちこちにありました。

リトアニア:ビリニュス:門の上のキリスト

旧市街は町がギュッとしていて、昔の門を改築した建造物も多く、中世の雰囲気が残されています。

リトアニア:ビリニュス:門の上の教会

こちらは、ビリニュスで一番有名な、”夜明けの門”と言われる、門と一体になった教会です。
門の2階が教会になっていて、沢山の金ぴかな💛の装飾があり煌びやかでしたが、内部は撮影禁止でした。

ということで、他にも教会巡り

リトアニア:ビリニュス:ゴシック教会

ゴシック風の煉瓦建築の教会もありました。

リトアニア:ビリニュス:緑の教会

中は、エメラルドに近いグリーンで統一されています。
この色遣いの教会はなかなかみませんね。

リトアニア:ビリニュス:十字架の像

教会の展示物。ちょっと、怖い。。。

街を見下ろそう

リトアニア:ビリニュス:くもり空の中央広場

相変わらずの曇天の中、歴史的な中心地である大聖堂広場へ向かいます。
今でこそ国土も経済規模も小さめなリトアニアですが、かつてはヨーロッパの大国であり、リトアニア大公国と呼ばれていました。

リトアニア:ビリニュス:王様の像

王様の像もあります。

リトアニア:ビリニュス:煉瓦の砦

ゲディミナス塔です。

リトアニア:ビリニュス:上から見たお城

塔の上からは、街がずらっと見渡せます。

ウジュピス共和国

ちょっと変わった観光地にも行ってみましょう。
ここはビリニュスの中にある、ウジュピス共和国というエリア。

リトアニア:ビリニュス:ウジュピス共和国の看板

芸術家たちのコミュニティで、承認している国家はありませんが、独立国家だと主張しています。

リトアニア:ビリニュス:ウジュピス共和国の憲法提示

そんな小さな共和国の壁にずらりと並んでいるのは

リトアニア:ビリニュス:ウジュピス共和国の日本語憲法

世界各国の言葉で書かれたウジュピス共和国の憲法です。

日本語もありました。
一つ一つ書いてあることを見ると面白い。

リトアニア:ビリニュス:ウジュピス共和国のストリートアート

街はストリートアートだらけです。

リトアニア:ビリニュス:ウジュピス共和国の教会

共和国の中にあった教会。装飾もちょっとアートっぽいですね。

リトアニア:ビリニュス:芸術家の空中ブランコ

おわりに

次回は、日本にもゆかりのある町カウナスを尋ねます。

つづく⇨

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