【スウェーデン国旗の意味と由来】色を忘れたらIKEAを思い出して!

国旗:スウェーデン 北ヨーロッパ(北欧)

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はスウェーデン。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

北欧の旗は、形がおんなじだから、きちんと色を覚えないとだね

スウェーデンへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

スウェーデン 国旗 意味

スウェーデンの国旗は、青地に金のスカンディナヴィア十字です。金十字旗とも呼ばれています。

デザインと色は、1422年に制定されたスウェーデンの国章が由来になっているそうです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ヨーロッパには、国旗より国章のほうが古いってパターンたまにあるね

そんなノルウェーの国章はこちら

なるほど、金色の十字は、もともとライオンの色だったんですね。

ちなみに、青は澄んだ空、金はキリスト教や、自由、独立を表すとも言われているそうです。

たしかに、ノルウェーは空気がきれいで、青っぽい感じがしますよね。

スウェーデン=ノルウェー連合王国

ちないにスウェーデンは1814年から、1905年までの約100年間、お隣のノルウェーと合体して、スウェーデンノルウェー連合王国という体制を取っていました。

その時は旗も合体していたみたいで、その当時は

国旗:スウェーデン

と、

国旗:ノルウェー

が、合体して、、

こんな旗だったそうです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なんか、すごいフュージョンだね。

まとめ

今回はスウェーデンの国旗の意味を調査しました。

ちなみに、色がわからなくなったら、IKEAのロゴを思い出して貰えれば、思い出せます。

ストックホルム:スウェーデンのIKEA

だるま©
だるま©

って、色が全然見えないんだけどっ

青と黄色のロゴですね。

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