こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。さて、私、旅人AJが世界で出会った音楽をご紹介する旅人放送局のコーナーです!旅をしながら発見したローカルアーティストを日本に紹介するのが目的の記事です。
今回はZoo!!スペインの今どきHipHopなアーティストです。
スペイン語とラップ曲って、なんだか相性いいよね
グループ名は、そのまんま動物園という意味のZooですね。このアーティストもほとんど日本語の情報がなかったので(というか検索に本物の動物園の情報が引っかかる)、たぶん本邦初紹介です。カタカナはズーでいいですよね、
もっともっと日本でも人気を獲得するような歌手だと思います。要チェックですよ!!
ズー 歌手 情報 まとめ
さて、取り上げるのはZooというアーティストです。
今回はラップ系のアーティストですね。
とりあえず聞いてみましょう!
最初ちょっと、暗い感じのカッコいい系かと思わせといて、途中から明るい感じになるのが面白いですね。
こっちはシンセの効いた、ちょっとトリップ感のある曲です。結構、好みかも。
ズー 解説 経歴
Zooは、2014年にバレンシア地方のカンディアで活動を始めたグループです。
サックス、DJ(キーボード)、ベース、トロンボーン、ボイス兼ギター、ボーカル
の6人編成のグループです。
管楽器とかも入った、大人数のグループのバンドっていいよね
まさに、今をかけるグループで2015年にはバレンシアで最も大きな音楽フェスのヘッドラーナーを努めたそうです。2021年に3枚目のアルバムをリリースしました。
ズー 曲 おすすめ
AJ的なおすすめ曲をいくつかご紹介します。
メロディよりもリリックで勝負してる系の曲ですが、サビは特に癖になります。スペイン語わかったら、きっともっとハマるんだろうなぁ。
こっちは、出だしのレトロな感じがたまりません。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はスペインの流行アーティストをご紹介でした。
スペイン感をどこかに残しつつ、シンセや管楽器も組み込まれた、引き込まれる感じの曲でしたね。
それでは、また次回!
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