国旗から紐解く国の魂!
こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はクロアチア。
クロアチアへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
クロアチア 国旗 意味
クロアチアの国旗は汎スラヴ色の赤、白、青の横縞3色に分かれています。中央にクロアチアの国章がデザインされています。
AJ(nobu)
わかりやすい、汎スラブ色の国旗だね。
汎スラブ色については、コチラの記事を読んでね⇩
国旗の中央部に配置された白赤のチェックはシャホヴニツァ(Šahovnica)と呼ばれているマークで。チェックの上部に並ぶ5つの紋章は左から、中央クロアチア、ドゥブロヴニク、ダルマチア、イストラ、スラヴォニアの5つの地域を表しています。
AJ(nobu)
確かに、よく見るとチェックの上に5つマークが並んでいたんだね
中央の盾は、10世紀にクロアチアを建国したトミスラヴにちなむそうんだです。初代国王の戴冠式の時にこの朱と白のチェック柄が使われていたとか、いないとか。
まとめ
今回はクロアチアの国旗の意味を調査しました。
神官さま
有名なチェック柄だけど意外と情報が少なかったですね。
AJ(nobu)
行く予定が固まってきたら、もう少し詳しく調べてみようかな
なんにせよ、赤と白のチェック柄、可愛いですよね。
それでは、また次回。
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