【パキスタン国旗の意味と由来】緑月旗は縦置き禁止!

パキスタンの国旗 南アジア

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はパキスタン。

AJ(nobu)
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緑に三日月、典型的なイスラム教のシンボルだね

狛犬
狛犬

正方形と見せかけて、長方形なんだな

パキスタンへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

パキスタン 国旗 意味

パキスタンの国旗は、緑・白で三日月と星のデザインされた旗になります。

もともと1906年に全インドムスリム同盟の旗としてデザインされ、1947年の独立時に正式に国旗に制定されました。

AJ(nobu)
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民族・宗教運動のシンボルがそのまま国旗になったパターンなんだね。

緑はイスラム教を象徴する色で、竿側に白を使用します。この白はイスラム教徒以外の少数派の存在を示しているとされます。

また中央には進歩を示す三日月と、光と知識を示す五角星があしらわれています。

パキスタン国旗の名称は「緑月旗 (サブズヒラリパーチャム)」と呼ばれて親しまれています。

なお、この旗は縦長に掲揚してはならないそうです。厳密には、別に全体的なタブーではないようです。他には、オランダ・ブラジル・エチオピアなんかが、一応縦掲揚禁止らしいですね。

AJ(nobu)
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これらの国の国旗を掲げたい人は気をつけましょうね。

まとめ

今回はパキスタンの国旗の意味を調査しました。

パキスタンの国旗

AJ(nobu)
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縦に掲げるのが駄目な国旗もあるなんて知りませんでした

まぁ、国の象徴ですものね。色んな国旗に、色んなルールがあるみたいです。みなさんも丁寧に取り扱いましょうね。

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