こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。今回は、マレーシアの記事になります。
いざ、旅を振り返って記事を書いてみると、これまた気になることがたくさん出てきて、もう一度、調べなおしちゃうね。
それでは、カヤトーストのカヤを巡る記事、始まります。
マレーシアやシンガポールへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
カヤ どんな植物?
それじゃ、どういう予想?
う〜ん、ココナッツ系の香りだから、ココヤシみたいなしょくぶつなのかな?
それでは、カヤ・トーストの説明がコチラです。
カヤトーストとは、すでに焼き上げられたパンにカヤと呼ばれるスプレッドを塗った上で、もう1度軽く焼き上げて作られる料理です。マレーシアやシンガポールにおいては有名な料理で、 これらの地域では朝食の定番となっています。
ふむふむ、それではいよいよカヤの説明です。
カヤジャムは、食品の1種であり、ペースト状のスプレットの1種です。日本ではしばしばカヤジャムと呼ばれるものの、単にカヤとも呼ばれます。なお、マレー語で「カヤ」とは「豊かな」といった意味である。
わお!植物の名前じゃなかったんかい。
てっきり、カヤというものから作ったジャムだと思うよね
カヤジャムは、ココナッツミルクと卵を使って作られます。ただし、より甘くするために、砂糖が加えられることもあるようです。また、香り付けのためにニオイタコノキの葉も使う場合がある。なお、一般的なカヤジャムの茶色っぽい色は、ニオイタコノキの葉の添加量と、カヤジャムの中に含まれる糖分のキャラメル化の程度に依存して色が決まっている。
なるほどココナッツが主原料なんだね
においキノコ?🍄
ニオイタコノキ!きのこじゃないよ!
タコノキ科っていう植物があるのか🐙
ちなみに、こちらがニオイタコノキです。東南アジアで見たことがあるようなないような。意識して旅をしていれば見つけられるかもしれませんね。アフリカや環太平洋の熱帯に広く分布しているらしいです。
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