#194 北欧旅スタート、まずは飛行機でワルシャワ到着【ポーランド】

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館3 旅の道しるべ

今回のあらすじ

ポーランドに到着したAJ

これから北欧の旅に向かいます

(旅した時期・・・2021年 9月ごろ)

ワルシャワへ到着

アイルランドからイギリスを経て、ポーランドまで飛んできました。

ここは首都ワルシャワです。

ポーランド:ワルシャワ:夜の駅

ポーランドに来るのはこれで3回目ですが、首都ワルシャワは初めてです。

ポーランド:ワルシャワの中央広場

このかっこいい建物は、ワルシャワの象徴的な建築物、文化科学宮殿。

ソ連時代に建てられたもので、スターリン建築様式と言われるものだそうです。

ポーランド:ワルシャワ:市街地の電線

路面電車を見ると、なんだか東ヨーロッパって感じがしますよね。

今回の北欧旅はかなり駆け足で、このワルシャワの滞在も3日でした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ということで、昼も夜も歩きまくりです。

ポーランド:ワルシャワ:夜の街並み

ワルシャワ旧市街地

ポーランド:ワルシャワ:旧市街の街並み

ここは、ワルシャワの旧市街。

旧市街と言っても、ワルシャワの街は第二次世界大戦で大きな被害を被ったため、ここの街並みはほぼ再現して再建されたものなんです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

それはなんだか、悲しい話ね

ポーランド:ワルシャワ:旧市街広場の人魚の像

これは、ワルシャワの人魚像。

じつは、ワルシャワのシンボルは人魚なんです。

ワルシャワの昔話によると、いつかワルシャワに危機が訪れた時は、人魚が一緒に戦ってくれるそうです。

なので、ワルシャワの人魚は剣と盾の重装備だとか。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

ワルシャワの人魚は、歌を歌うだけじゃない戦う人魚なんだね

ポーランド:ワルシャワ:復元された街並み

旧市街を散策。

夕方には、ザーッと一雨きたりしました。

ポーランド:ワルシャワ:夜の旧市街の街並み

町内の移動には、路面電車を使います。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

駅のメロディは、ポーランドを代表するショパンの曲でした

ポーランド:ワルシャワ:路面電車の駅

ポーランド国立美術館

2日目は、朝からポーランド国立美術館。

けっこう独特で、ちょっとグロテスクな感じもする作品に驚きでした。

ポーランド:ワルシャワ:美術館のキリスト像2

ポーランドの宗教芸術は、血の表現がちょっと特殊な感じがします。

ポーランド:ワルシャワ:美術館のキリスト像

企画展で見れたのは、ポーランド出身の女性画家アンナ・ビリンスカ。

1800年代後半にパリで活躍した女性画家ですが、実は、ポーランド国内でも忘れられており、近年になってようやく評価されてきた画家なんだそうです。

写実的な、確かな技術を感じる画家です。

ポーランド:ワルシャワ:美術館の女性自画像

さまざまな年代の芸術品が収められていました。

古い時代の壺も。

ポーランド:ワルシャワ国立美術館:馬の水差し

こちらは、ポーランドで一番重要な絵画ともいわれる、”グリュンヴァルトの戦い”

作者はヤン・マテイコ。ポーランドの国民的な画家だそうです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

大きな作品で、すごい迫力でした

絵画:ポーランド:ワルシャワ国立美術館:国民的画家マテイコの”グルンヴァルトの戦い”

晩御飯は、レストランで郷土料理。

ライ麦スープと、黒パンにソーセージ。

ポーランド:ワルシャワ:スープと黒パンとソーセージ

AJ(nobu)
AJ(nobu)

味は、まぁまぁでした。

ピンボール博物館に行ってみた

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館

ワルシャワ最後の夜に行ってみたのは、ピンボール博物館。

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館

ちゃんとした博物館という感じではなく、倉庫にコレクションのピンボールマシンを沢山揃えた、個人のやってるミュージアムっていう感じでした。

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館4

入場料を払うと、なんとプレイもできます。

ゲームセンターにあるようなゲームもあって、とっても楽しめました。

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館2

ピンボール世代ではないのですが、昔のパソコンにはピンボールゲームがよく初期ダウンロードされていた気がします。

ちょこちょこやってたなぁ。

ポーランド:ワルシャワ:ピンボール博物館3

デザインを見ているだけでも楽しかったので、おすすめです。

おわりに

次回はリトアニアの放浪記です。

つづく⇨

Pz-LinkCard
- URLの記述に誤りがあります。
- URL=

もどる⇦

タイトルとURLをコピーしました