【ギニア国旗の意味と由来】フランスと同じトリコロール!

国旗:ギニア アフリカ

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はギニア。

AJ(nobu)
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ギニアも比較的シンプルな国旗だね。

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ギニア 国旗 意味と由来

ギニア国旗は、1958年に制定された国旗で、旧宗主国のフランスの三色旗を元に汎アフリカ色を配した国旗になっています。

赤は血を、黄色は金や太陽を、緑は農業を表しているのだそうです。

AJ(nobu)
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フランスに習って縦縞の三色旗なんだね

ギニアは世界で二番目にボーキサイトを輸出している国だそうです。その埋蔵量は世界の1/3になるんだとか。とはいえ、国旗には描かれるのはやっぱり金ですよね。

神官さま
神官さま

埋蔵量がすごいと言ってもボーキサイトは、希少だったり高価だったりする鉱物ではないからね。

ちなみにボーキサイトはアルミニウムの原料になるそうです。

ギニア 国章

国旗:国章・ギニア

ギニアの国章も見てみましょう。

ギニアの国章は、平和の象徴であるオリーブの枝と、それをくわえた白い鳩が描かれた紋章になります。

下に描かれた言葉はギニアの公用語であるフランス語になります。

それぞれ国の標語であるTravail(労働), Justice(正義), Solidarite(連帯)と描かれています。

マリ国旗 とそっくり

同じくアフリカのにあるマリでは、色の順番が違うだけで似ている国旗が採用されています。

国旗:マリ

マリは同じくフランスを旧宗主国とする国家です。

AJ(nobu)
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同じ旧フランスのアフリカということで、なんとなく、被ってしまったのでしょうか。

まとめ

今回はギニアの国旗の意味を調査しました。

国旗:ギニア

国旗には描かれていませんでしたが、ギニアは意外にも山国だそうで、各国へ流れる川の源流が集まる地でもあるんだとか。

AJ(nobu)
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ギニアは”西アフリカの給水塔”とも言われているそうですよ

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