【カンボジア国旗の意味と由来】シンボルはアンコールワット!

国旗:カンボジア 旅のおぼえがき

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。

まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はカンボジア。

AJ(nobu)
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アンコールワットが描いてあるね

カンボジアへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら

カンボジア 国旗 意味

カンボジアの国旗は、上から青・赤・青が用いられた旗の中央に、国の象徴的遺跡である白いアンコール・ワットを配置された国旗です。青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表しています。

AJ(nobu)
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アンコールワットはもともとヒンドゥー教の寺院だけどね。

太陽の精
太陽の精

途中から仏教の建物として改修したんだよね

この旗は、フランスからの独立後の1850年ころに制定され、1970年にクメール共和国が成立するまで使用されました。その後、ロン・ノル、ポルポト時代を経て、再びカンボジアが王政に戻った時に、国旗も現在のデザインの旗に戻されたそうです。

日本統治時代を含めて、色々な旗が使用されてきたカンボジアですが、いずれもアンコールワットがデザインされていたそうです。

ちなみに

ちなみに今回の旅に出るはるか前、AJは大学生の時に東南アジアをバックパックしています。

AJ(nobu)
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その時のメインはアンコールワットだったなぁ〜。

カンボジアのアンコールワット

まとめ

今回はカンボジアの国旗の意味を調査しました。

国旗:カンボジア

AJ(nobu)
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色々と旗が変わっても、やっぱりカンボジアはアンコールワットなんだね

カンボジア旅行その前!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ

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